2022年3月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 森林公園 出てきた蝶たち 急に暖かくなって20度近くまで気温が上がると久し振りの蝶たちがあちこち姿を見せてくれました。 mats 東高根森林公園のお昼時、冬眠している姿を確認できなかったムラサキシジミを久し振りに見ることができました。翅の鱗粉は乱 Read More
2022年3月4日 / 最終更新日時 : 2022年3月4日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 越冬中のムラサキシジミとムラサキツバメ MMさんから貴重な越冬中のムラサキシジミ(写真上)とムラサキツバメ(写真下)の写真を送って頂きました(いずれも撮影は昨年12月下旬)。 これらのチョウはツバキ・アオキ・マテバシイなどの常緑樹の葉裏や葉の重なった間に隠れて Read More
2022年3月2日 / 最終更新日時 : 2022年1月25日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 なかなか翅を広げてくれないウラゴマダラシジミ 昨年は何度も挑戦しましたが、ウラゴマダラシジミは翅を完全に広げてくれず、ほとんどが半開きか閉じた写真ばかりでした。だが、最下段の写真ではお互いちょうど目が合った感じがしました。かなり近寄っても逃げず、つぶらな瞳のメスでじ Read More
2022年3月1日 / 最終更新日時 : 2022年3月1日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 春眠 ウラギンシジミ 今日生田緑地で久しぶりにMMさんと出会った。二人とも期待したような写真は撮れず、モンキチョウが数頭とキタテハがまだ菜の花も咲かぬ畑の上をせわしく飛ぶのを見るばかり、シャッターチャンスに恵まれなかった。帰りにMM さんが越 Read More
2022年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年1月16日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 狙いがはずれて・・・ 昨年、mats氏と二人で陣馬山まで足を延ばした。ハヤシミドリシジミが狙いだったのだが、結局その時はオスの開翅した写真は撮ることが出来ず、唯一下草から這い上がってきた翅を閉じたメスを数枚撮っただけで終わった。その日は諦め下 Read More
2022年2月20日 / 最終更新日時 : 2022年1月16日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ヤマトシジミの輝き チョウは雌雄で翅の色などが異なっていることが多く、そして色鮮やかなものはオスの方と大体相場は決まっています。ヤマトシジミの場合もその例外ではなく、オスの翅の表は明るい灰青色で目立ちますが、メスはといえば地味な黒褐色と表現 Read More
2022年2月2日 / 最終更新日時 : 2022年1月4日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ウラナミシジミのカップル この頃には多摩川ではこういったカップルがあちこちで見られました。ちょっとお邪魔して指に乗ってもらいました。上の2枚の写真で、いずれも向かって右側がオスです。 下の写真はハイムの花壇でメスが吸蜜中。 (Henk) 参考 蝶 Read More
2022年1月23日 / 最終更新日時 : 2022年1月6日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 人工物も苦にならない チョウの写真を撮っていると、被写体そのものは当然ですが、ついつい背景のことがそれ以上に気になることがあります。しかし、チョウの方はそんな背景のことまで考えてくれるわけではありません。地面に止まったり、どこかの看板や無粋な Read More
2022年1月21日 / 最終更新日時 : 2022年1月17日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 なんと、こんな器用なことが出来るんだ これはハイムでよく見かけるムラサキシジミがツツジの葉にとまっているところです。一見、何の変哲もなく見えますが・・・。 しかし、写真をよく見ていると普段殆ど気づかないことも分かるもんですね。このムラサキシジミは器用にオオム Read More
2022年1月3日 / 最終更新日時 : 2021年12月31日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 昨年最後のチョウ 本格的な冬のシーズン到来で、チョウは全く見られなくなりました。昨年末、多摩川で見た最後のチョウ、ヤマトシジミです。もう翅は相当傷んでいて、動き自体が鈍くなっていました。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ヤマトシジミ