2020年5月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 今日は主役、コチャバネセセリ この時期にほんの短い期間しか姿を現さないアオバセセリを求めて生田緑地へ。 もうすでにウツギの花は7-8分咲きになっていましたが、待てど暮らせど肝心の主役は現れず。あきらめて帰り際にヒメジョオンの花で一心不乱に蜜を吸ってい Read More
2020年5月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 よくぞご無事で! 多摩川のギンイチモンジセセリ 昨秋の台風19号は武蔵小杉の冠水をはじめ甚大な被害をもたらしましたが、多摩川の様子も一変しました。ハイム周辺の多摩川土手に生息するギンイチモンジセセリも全滅かと思いきや・・・mats 例年のようにギンイチモンジセセリがい Read More
2020年4月2日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 ミヤマセセリ、女神に嫉妬? 「私は『春の女神』と呼ばれるギフチョウと比べると、翅の色も地味で体も小さくあまり目立ちません。3月末から4月初めにかけて、大勢の方々が女神に会おうと押し掛けて来られますが、じつは私もその時期には女神の近くを飛んでいるので Read More
2020年3月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 探蝶漫遊記 ⑭出た! 幽霊セセリほか (石垣島遠征) 冬枯れの期間が長くなりどうしても蝶の姿が見たくなったので2月10日から13日という日程で初めて石垣島に行ってきました。台北から約270キロという石垣島では「越冬」の必要がないため蝶たちは1年中、ある意味だらだらと世代交代 Read More
2020年3月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 探蝶漫遊記 ②行動開始 クロアゲハほか (石垣島遠征) 冬枯れの期間が長くなりどうしても蝶の姿が見たくなったので2月10日から13日という日程で初めて石垣島に行ってきました。台北から約270キロという石垣島では「越冬」の必要がないため蝶たちは1年中、ある意味だらだらと世代交代 Read More
2020年3月1日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha セセリチョウ科 キマダラセセリ 昨年の台風で水没する前の多摩川の河川敷、繁った葛の葉の上のキマダラセセリのカップルです。 (Henk) 参考 蝶図鑑 キマダラセセリ
2019年12月19日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha セセリチョウ科 偶然の出会い(カマキリとイチモンジセセリ) カマキリはアレチハナガサに陣取り、近寄って来る虫たちをジッと待ち続けます。イチモンジセセリはあちこち飛び回り、ついにカマキリの近くまで来ますが、なかなか鎌が届くところまではなかなか近づきません。カマキリがじれて、届かぬ鎌 Read More
2019年12月17日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 偶然の出会い(ウラナミシジミとイチモンジセセリ) 多摩川の葛の葉の上で。この時期は葛の葉の上はウラナミシジミの縄張りなのですが、イチモンジセセリはお構いなくあちこちを飛び回ります。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ウラナミシジミ イチモンジセセリ
2019年11月6日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha セセリチョウ科 ハイムのダイミョウセセリ ダイミョウセセリは翅を開いて止まることが多いように思うのですが、このハイムのダイミョウセセリ、翅をすぼめてとまっていました。翅裏が見えるのはかえって珍しい。2号棟サルスベリの葉の上で。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ダイミ Read More
2019年10月22日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha セセリチョウ科 そうだった!チャバネセセリ そうだった!これはイチモンジセセリではなかった、チャバネセセリだった。 イチモンジセセリ同様に結構目いてもいいはずなのですが、飛んでいるところを見て、なぜかイチモンジセセリの斑紋がかすれてしまったものと勝手に思いこみあま Read More