2020年8月18日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 高尾山山頂主役周辺の蝶たち アカボシ・ホソバ・オオムラサキ 昨日の高尾山山頂、元気よくバトルを展開して一番目立っていたのはスミナガシですが、そのほかにもいくつかの蝶たちが活躍していました。 mats おなじみのアカボシゴマダラです。写真の蝶を含め関東を中心に増えているのは2000 Read More
2020年8月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 雨でも元気 セセリ二種 遠征編③(信州南佐久) 梅雨明けがのびそうだったので安全を見て7月26日から三泊四日で出かけた信州なのですが、26は土砂降り、27・28は終日雨・・・どうなっているのか、今年の梅雨は?? mats 主目的のミドリシジミ類は姿を見せず雨が続きます Read More
2020年8月3日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 正面から見たイチモンジセセリ オオムラサキを待つ間のイチモンジセセリです。横からの見慣れた姿とは違って、こうして真正面からみると、なかなかかわいいですね。吸蜜の邪魔をしたのに逃げませんでした。大きな目でこちらを見て「何か用?」といった感じです。 (H Read More
2020年7月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 忙しげなセセリ二つ キマダラ+コチャバネ ミドリシジミやアカシジミたちが一段落した6月終り、新治市民の森を訪ねてみるとセセリたちが忙しそうに花を訪れては吸蜜していました。 mats 「セセリ」というのは「せわしげな落ちつきのない飛び方に由来する」(大百科事典)と Read More
2020年7月12日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 裏高尾のヒメキマダラセセリ 今年は生田緑地のアオバセセリが終わって、すぐにも裏高尾に行くことにしていたのですが、そのタイミングを逃してしまい、行った時にはアオバセセリはもう見られませんでした。その時に裏高尾で撮ったヒメキマダラセセリです。どこにでも Read More
2020年6月16日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 はじめまして! 「はじめまして!」と思わず声を掛けました。 くるりと巻いた木の葉の巣の中で、まるで小さい子供が描いたような青虫。と言っても、青くはなく、写真のような派手な縞模様と赤い頭。「はらぺこあおむし」か「「ニャッキ」を連想します。 Read More
2020年6月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 さすが大名! 高尾山のダイミョウセセリ 高尾山の山頂付近、ツツジにはアゲハ類がよく訪れるのですが・・・ mats そのツツジの廻りの空間でダイミョウセセリのオスがテリトリー(縄張り)を張って周囲を監視していました。縄張りに入ってくる侵入者を同種であろうと、別の Read More
2020年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 手乗りアオバセセリ(MMさんから) 今日は新しい友人MMさんをご紹介します。MMさんとは2年ほど前から生田緑地・奥多摩などでしばしばお会いして、その都度いろいろ情報交換をさせてもらっています。彼はチョウをこよなく愛するプロさながらの写真家でもあり、いつもリ Read More
2020年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 ウツギ好き アオバセセリ 春先のギフチョウと並んで年中行事になっている生田緑地のアオバセセリ、今年も健在でした。 mats 生田緑地にウツギの白い花が咲き出すと、そろそろアオバセセリが出てくるとワクワクします。どこにでもいる蝶ではないこと、他のセ Read More
2020年5月6日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 主役登場、アオバセセリ 毎年、ウツギの白い花が咲くころに決まって姿を見せるアオバセセリ。今年も多くのファンをやきもきさせて、やっと姿を現しました。先日は、待てど暮らせど現れず、コチャバネセセリが主役に替りファンサービスをすることになりましたが、 Read More