2020年6月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 高尾山のインチワームとチョッキリ 番外 いったい、なんのこと? 高尾山での一幕です。 mats 先日、相棒のHenk氏と訪れた高尾山。帰路の山頂付近でアメリカ人とおぼしき若いカップルがなにやら一所懸命に木の葉の接写を試みていましたが風で揺れてうまくいかない様子 Read More
2020年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 開いてくれない ミズイロオナガシジミほか 初夏から梅雨入りの一月たらずの期間はゼフィルス(西風の精)との愛称で蝶好きのアイドル的存在の一群のシジミチョウを求めて緑地、公園、山をめぐりますが、とまっている時は羽を閉じたままで裏側しか見せてくれない困り者も少なくあり Read More
2020年6月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 手乗りのいきさつ ミドリシジミ 蝶の羽化には大きな危険が伴います。まだ飛べもせず、胴体も羽も柔らかいのでこのタイミングで外敵に襲われるとひとたまりもありません。そして、もう一つの危険は・・・ mats 今年はどうも生田緑地との相性がよくなく、まだウラナ Read More
2020年6月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 いることはいた・・・ウラナミアカシジミ 今年はいったいどうなっているのだろう? ・・・というのが正直なところで蝶の中ではアイドル的存在のゼフィルスと呼ばれるシジミチョウたちが少ないのです ! mats 以前の記事にも書きましたが、単に発生が例年より遅れている Read More
2020年6月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 さすが大名! 高尾山のダイミョウセセリ 高尾山の山頂付近、ツツジにはアゲハ類がよく訪れるのですが・・・ mats そのツツジの廻りの空間でダイミョウセセリのオスがテリトリー(縄張り)を張って周囲を監視していました。縄張りに入ってくる侵入者を同種であろうと、別の Read More
2020年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 青っぽいミドリ フジミドリシジミ ミドリシジミの仲間では最も小さく、また最も青っぽいフジミドリシジミ。運良く撮影の機会に恵まれました。 mats 富士山で初めて発見されたため「富士」が冠せられていますが分布はあちこに広がっています。ただ幼虫時代にブナ類を Read More
2020年6月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 開けゴマ! ウラごまダラシジミ 先日、ウラゴマダラシジミの羽の表を撮れなかったので飛翔写真で再チャレンジです・・・mats 食樹のイボタの花に飛来するウラゴマダラシジミ。ピントも合いづらく枚数ばかりかさみなかなかいい具合に決まりません。ところがふと樹上 Read More
2020年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 地味ですが、それがなにか? ヒメウラナミジャノメ いつも地味だとか、目立たないとか評価するので、チョウから反撥をくらいそうですが、多摩川土手でも生田緑地でも数が増えてきたヒメウラナミジャノメ、地味ながら花とコラボするとジャノメ「蛇の目」がよく目立ちます。 mats アブ Read More
2020年6月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 高尾山の黒服 別格モンキアゲハ 先日、「高尾山の黒服」としてオナガアゲハとクロアゲハを紹介しましたが、今回は追加で黒服の重鎮モンキアゲハです。 mats 高尾山山頂付近のオオムラサキツツジに飛来したモンキアゲハ。このアゲハは他の蝶より山頂に集まる傾向が Read More
2020年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 いるのはいるが・・ アカとミドリのゼフィルス 今年はどうしたことか、アイドル的存在でゼフィルスと呼ばれるアカシジミ、ミドリシジミたちが少ないようです。これからどっと出てくるのを期待してやみません・・・ mats 横浜市緑区の新治市民の森で朝方樹上にとまるアカシジミ( Read More