2021年4月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 遅ればせながら 二ヶ領用水のヤマトシジミ ツバメ、ルリ、ベニといった先駆けのシジミチョウたちに続いてヤマトシジミです。 mats 二ヶ領用水沿いの道で見つけたのは新鮮なヤマトシジミ。「ヤマト」というだけあって、最もどこにでもいるシジミチョウで、ツバメシジミ・ルリ Read More
2021年4月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 生田緑地散歩 スジグロシロチョウとのらぼう 生田緑地ほたるの里で栽培されている「のらぼう」(野良坊)に集まるのは白い蝶たち。 mats のらぼうの黄色い花は白い蝶たちには人気があるらしくたくさん飛んでいます。とまって吸蜜しているのはスジグロシロチョウ、右で飛んでい Read More
2021年4月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川散歩 クレソンとベニシジミほか 春の多摩川ではこのところ黄色のアブラナと紫のナヨクサフジが目立っていますが、水際で白いクレソンの花が咲きだしました。 mats クレソンの白い花を訪れていたのはベニシジミ。遠くからでも白い花と緑の葉を背景にこの橙色は光っ Read More
2021年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 三色訪花 多摩川のベニシジミ 春型のベニシジミ、目の前で羽を広げられると何度撮ったかわからないくらい撮っているのに条件反射でカメラを向けてしまいます。なんともフォトジェニックな蝶で多摩川土手の花たちを次々と訪れています。 mats 参考 蝶百科図 Read More
2021年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 春爛漫 サクラ以後 オタマジャクシほか 番外 桜散る・・いよいよ季節は進行を速め、蝶だけでなくいろいろな動物も活発に動き出しました。今回かなり番外です・・・ mats あっという間に桜の饗宴は終焉を遂げ、花びらが落ちて二ヶ領用水の水面は余韻の花筏(はないかだ)で覆わ Read More
2021年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 意外と弱虫 コニワハンミョウ 番外 多摩川のコニワハンミョウ、挙動が面白そうなので飼ってみようと連れて帰ったのですが・・・ mats 多摩川の中州の砂地にいるコニワハンミョウ、この精悍で力強いあごと恐ろしそうな口からはかなりどう猛な印象を受けます。 我家に Read More
2021年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 今年は当たり年 ツマキチョウ 今年は多摩川でツマキチョウをよく見ますが生田緑地でも同様で、今年は当たり年のようです。 mats ツマキチョウは遠くから見ても、モンシロチョウやスジグロシロチョウに比べると幾分小型で、飛び方が弱々しいことでそれとわかりま Read More
2021年4月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 二ヶ領用水散歩 コサギと花筏 番外 早めに咲いて、早めに散った今年の桜。二ヶ領用水でも無数の花筏(ハナイカダ)がゆっくりと流れに身を任せています。 mats 桜は散り出すと速く、あれだけの花を一度に咲かせたエネルギーが急速にしぼんだように饗宴は終りを遂げて Read More
2021年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 命を繋いだ 多摩川のギンイチモンジセセリ ずっと気になっていたのは多摩川のギンイチモンジセセリ、一昨年10月の台風19号では多摩川が危うく溢れるところでしたが食草であるススキ類は濁流の底、そのころ卵か幼虫のはずのギンイチモンジセセリも絶滅かと思いきや、昨年4月下 Read More
2021年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川 外来植物図鑑 番外 えっ? 蝶図鑑じゃなかったの? ・・・でも蝶とも大いに関係があるので紹介します。 mats ↑ ナヨクサフジ(マメ科 5月撮影) ヨーロッパ、西アジア原産 蝶はヒメウラナミジャノメ 約100年前にウシガエルのエサとして Read More