2022年5月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ 3 クモマツマキチョウの続き、訪花いろいろ。 mats 昨年訪れた時期は今回より3週間近く遅かったのでスミレは殆ど終っていて、クモマツマキは食草であるミヤマハタザオの地味な白い花を訪れていました。今回はスミレが満開だったこと Read More
2022年5月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 こちらも遅め ウラゴマダラシジミ ゼフィルスと呼ばれる一連のシジミチョウの中ではアカシジミと並んで先駆けのウラゴマダラシジミの話題です。 mats Henk氏のアカシジミに続くゼフィルスの二つ目、多摩川上流沿いの林にウラゴマダラシジミが出てきました。昨年 Read More
2022年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ 2 クモマツマキチョウの続きです。 mats 高山蝶の中でも食草の関係から沢沿いに生息していて水と縁が深い蝶です。滝を流れ落ちる水を背景にオレンジが目を引きます。もう少しピントが合ってさえいたら・・・ ⇒ 続く ↓ Read More
2022年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ クモマ ー「雲間」が示す通り、高山蝶で憧れの蝶の一つです。 mats 他の高山蝶と同様に「大陸と陸続きになっていた氷河期に渡来してきたものが温暖化により国内の高山に逃げ延びたもの」(Wikipedia)とされその可憐な色 Read More
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 多摩川のシロチョウ二種 一年に一度しか出てこない蝶がいれば、世代交代を何度も繰り返す蝶もいます。 mats 河川敷で見つけたのはツマキチョウのオス、既に翅には穴が開き、表面もかすれて弱々しく飛んでいます(撮影5月3日)。ツマキチョウは年にただ1 Read More
2022年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川土手散歩 ヒゲナガのオス 番外 一昨日、ヒゲナガなのにヒゲがそれほど長くないメスの方の写真を載せましたので続いて長いオスです。 mats クロハネシロヒゲナガ、この季節のほんの短い期間しか発生しないのですが、その間はあちこちで地味に草の間を飛んでいます Read More
2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 多摩川土手散歩 コミスジほか 気持ちよく晴れたので土手を散歩して身近な蝶たちの観察です。 mats トップはコミスジ、すいぶん個体数が増えました。気持ち良さそうに滑空しているところを青空をバックに真下から撮りたかったのですがまるで歯がたたず、課題が一 Read More
2022年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 2年のごぶさた アオバセセリ 今年も見ずじまいかと諦めかけていたアオバセセリの元気な姿を確認できました。 mats 連休の最終日(5月8日)に裏高尾を訪れました。その前々日に相棒のHenk氏が同地でとうとうアオバセセリを撮影したとの連絡が入り写真を見 Read More
2022年5月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 ヒメウラナミジャノメ 帰化植物訪花 ふらふらと飛び回っていて花にとまって吸蜜する姿を頻繁には見せてくれないヒメウラナミジャノメですが・・・ mats まず・・・おそらくハルジオン。ハルジオン(春紫苑)とヒメジョオン(姫女菀)とよく似ていていつも迷いますが花 Read More
2022年5月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 ナヨクサフジ訪花 ヒメウラナミジャノメ 2 多摩川土手のナヨクサフジに飛来するヒメウラナミジャノメの続きです。 mats このジャノメチョウはフラフラとジグザグに飛ぶので予測がつかず撮るのが難しいのですが、まるで紫のナヨクサフジの海の上空をあてもなくさまよっている Read More