鳥の顔 啄(ついば)む ジョウビタキほか 番外

鳥の顔シリーズですが・・・ mats

トップは冬鳥ジョウビタキのメス(二ヶ領用水 12月下旬)。トキワサンザシの実を啄んでいますが至福の瞬間を体中で表現しているように思えたので今回は全身画像です。2番目はヒヨドリ、こちらは年中見られる普通の鳥ですが分布は日本周辺のサハリン、朝鮮半島南部ほかにも認められるものの日本以外では個体数が少ないので世界的には珍しい部類のようです。ネズミモチの木に、「ピギャーッ!」と叫びながら群がっていました(二ヶ領用水 12月下旬)。以前、大手町の事務所に通勤途中、歩道の並木樹上に群がっていたヒヨドリの数の多さに驚いて暫し足を止めてポケッと上を見上げていたら半開きの口に見事に爆弾命中、その強烈なアンモニアの味と香りはトラウマになっています。ヒヨドリ嫌い・・・3番目は生田緑地のコイカル(1月上旬)、あまり自信はありませんがおそらくムクノキの実だと思います。生田緑地で見られることは少ないらしくラッキーな出会いでした。

↓ ヒヨドリ 二ヶ領用水 12月下旬

↓ コイカル 生田緑地 1月上旬

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