2021年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ハイムのムラサキシジミ 11月3日、文化の日。好天に恵まれたハイムの遊歩道です。 mats 遊歩道のアラカシの葉上でムラサキシジミのオスが日光浴しています。幼虫時代はこの生垣のアラカシを食べて成長しているのに、産卵或いは若齢幼虫くらいのタイミン Read More
2021年12月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 ヤマトシジミ飛翔 11月初めの多摩川土手。今回は数がずいぶん増えたヤマトシジミです。 mats センダングサに集まる蝶たちのなかでも圧倒的に数が多いヤマトシジミ。新鮮な個体、傷んだ個体が入り交じってチラチラと飛び回っては花にとまって吸蜜を Read More
2021年12月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 ベニシジミ飛翔 11月初めの多摩川土手です。そろそろ今年の世代交代も終盤のベニシジミ。 mats 土手に咲くセンダングサはほかに咲く花が少ない時期につき蝶たちの大衆食堂化しています。従って歩き回る必要はなく、条件の良いセンダングサの群落 Read More
2021年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 多摩川土手 キタキチョウ飛翔 11月初めの多摩川土手です。 mats アサガオに飛来するキタキチョウ・・・ではありません、お目当ては下にちょっとだけ見えているセンダングサで、アサガオ(リュウキュウアサガオ)は背景に写っているに過ぎません。それにしても Read More
2021年12月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 セセリとシジミ 前回に続いて10月末~11月初の多摩川土手です。 mats 土手の緑の斜面にひときわ目立つピンクのチシマラッキョウの花、めざとく見つけたチャバネセセリが飛来して吸蜜しています。下はおなじみのベニシジミ、ヒナギクで吸蜜して Read More
2021年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 晩秋のヤマトシジミ そろそろ身の回りからは蝶の姿がほとんど消えてきているので少し時期を遡(さかのぼ)りました。秋に俄然、数を増やしたヤマトシジミです。 mats 11月初めの多摩川土手、新鮮なオスの日光浴。成虫である蝶では冬を越すことができ Read More
2021年12月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 これは絵になる ムラサキツバメ 10月末の多摩川土手、シュロの葉上でムラサキツバメが日光浴しています。 mats ハイム内のマテバシイ(この蝶の食樹で敷地の北側に何本もある)で発生しているはずなのですが、今年はまだ見ていません。ハイムで見られるようにな Read More
2021年11月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手の鬼ごっこ ウラナミシジミ 多摩川土手、黄色い地味なセンダングサのまわりで繰り広げられる鬼ごっこ・・・ mats 10月末の多摩川土手、黄色いセンダングサが・・・「咲き誇る」とは言いにくいくらい地味な花があちこちで開花していますが、地味ながら他には Read More
2021年11月28日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 森林公園散歩 寄生蜂の不思議 番外 秋も深まった東高根森林公園、気温も上がらず蝶たちは姿を現わしませんが妙なハチが・・・ mats エゾオナガバチという寄生蜂の仲間、すなわち他の昆虫の体内に卵を産んで、生まれてくる幼虫はその宿主の体内に寄生して成長するとい Read More
2021年11月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 なんと器用な ヒヨドリ 番外 ハイムの遊歩道でヒヨドリをみつけたのですが・・・ mats 目の前にとまっていたのはヒヨドリの幼鳥。でも、これって・・荷造り用のテープにとまっています??いくら握力があってもすぐクルリンと落ちそう。不安定な体勢でうまくバ Read More