2022年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 やっと撮れた アカシジミ あちこちで出現の話を聞きながらも今年まだ見ていなかったアカシジミ、やっと生田緑地で会えました。 mats 多い年、少ない年とばらつきがあるようで、生田緑地でも悪天候の後のよく晴れた日の早朝、下草にここかしこにとまっている Read More
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ 4(最終回) クモマツマキチョウの続きです。最終回。 mats 今回はハードスケジュールでした。駅から1分に住んでいることから車は随分前にやめたので電車です。南武線朝の始発(4:42!)⇒府中本町⇒武蔵浦和⇒大宮(新幹線)⇒長野、そこ Read More
2022年5月26日 / 最終更新日時 : 2022年5月20日 MatsumuraRyutaro 番外編 ミヤマカラスアゲハ周辺の植物 番外 新緑の季節の山登りは蒸し暑くなく気持ちの良いものですが蝶周辺の植物の話題です。 mats ミヤマカラスアゲハ(俗称:ミヤカラ)が飛来しているのは満開のレンゲツツジ。好んで吸蜜しますが実は毒花で、痙攣や呼吸停止を起こす可能 Read More
2022年5月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ 3 クモマツマキチョウの続き、訪花いろいろ。 mats 昨年訪れた時期は今回より3週間近く遅かったのでスミレは殆ど終っていて、クモマツマキは食草であるミヤマハタザオの地味な白い花を訪れていました。今回はスミレが満開だったこと Read More
2022年5月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 こちらも遅め ウラゴマダラシジミ ゼフィルスと呼ばれる一連のシジミチョウの中ではアカシジミと並んで先駆けのウラゴマダラシジミの話題です。 mats Henk氏のアカシジミに続くゼフィルスの二つ目、多摩川上流沿いの林にウラゴマダラシジミが出てきました。昨年 Read More
2022年5月23日 / 最終更新日時 : 2022年5月7日 MatsumuraRyutaro 番外編 こちらが本家 ハンミョウ 番外 多摩川ではコニワハンミョウが活躍していますが久し振りに本家ともいうべきハンミョウを見ました。 mats ウスバシロチョウの観察に行った都内の緑地でハンミョウを見つけました。ハンミョウは「斑猫」と書き斑紋のある猫ということ Read More
2022年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ 2 クモマツマキチョウの続きです。 mats 高山蝶の中でも食草の関係から沢沿いに生息していて水と縁が深い蝶です。滝を流れ落ちる水を背景にオレンジが目を引きます。もう少しピントが合ってさえいたら・・・ ⇒ 続く ↓ Read More
2022年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ クモマ ー「雲間」が示す通り、高山蝶で憧れの蝶の一つです。 mats 他の高山蝶と同様に「大陸と陸続きになっていた氷河期に渡来してきたものが温暖化により国内の高山に逃げ延びたもの」(Wikipedia)とされその可憐な色 Read More
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 多摩川のシロチョウ二種 一年に一度しか出てこない蝶がいれば、世代交代を何度も繰り返す蝶もいます。 mats 河川敷で見つけたのはツマキチョウのオス、既に翅には穴が開き、表面もかすれて弱々しく飛んでいます(撮影5月3日)。ツマキチョウは年にただ1 Read More
2022年5月17日 / 最終更新日時 : 2022年5月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 春のベニシジミ 橙色に輝くベニシジミが出現して時間が経ちました。そろそろ、夏に向けて翅の色は黒化してきます。 mats なんと、ヒナゲシに飛来していますがダイダイ同士で全く目立ちません。まだ綺麗な明るい橙色を保っていますがこれからは世代 Read More