2023年6月6日 / 最終更新日時 : 2023年6月2日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ミドリシジミには振られたが 先日早朝4時に起きて、matsさんと埼玉方面にミドリシジミを見ようと出かけました。結果を先に言えば、完全なる坊主に終りました。昨年は、大体同じ時期に見に行っており、その時はその一帯が水浸しのためチョウのいそうな場所には近 Read More
2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2023年6月2日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 イボタで吸蜜 ウラゴマダラシジミ 今年のウラゴマダラシジミの発生は例年よりも早かったようだ。今年は全般的にチョウの発生が1週間か10日程度早い感じがあったので、昨年よりは早めに行ったつもりだが、行ってみると既に新鮮な個体は少なかった。個体数自体も少ない感 Read More
2023年6月2日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 どこに行ってもルリシジミ 前日までは季節が1か月逆戻りしていたが、この日は朝から天気が良かった。午前中に生田緑地と多摩川でチョウを追いかけた。そして、発生のピークを迎えているのか、行く先々でたくさんルリシジミに出会った。 生田緑地でのオスの開翅 Read More
2023年5月31日 / 最終更新日時 : 2023年5月24日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 初見 サトキマダラヒカゲ 多摩川 多摩川沿いの林縁部で今年初のサトキマダラヒカゲを見た。夏になるとこの場所は周りの植物が大きく育ち昼間でもほの暗い感じになり、サトキマダラヒカゲやヒカゲチョウ・クロヒカゲなどがたくさん見られるところだが、今はまだ日が地面に Read More
2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年5月25日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 多摩川のホシミスジ ホシミスジをハイムで目撃し、さらにハイムで幼虫を観察し、羽化するまで見届けたのは昨年のことだった。それ以降、この近辺にいるかもしれないホシミスジが気にはなっていたが今年はまだ多摩川でもハイムでも見てはいなかった。ただ、5 Read More
2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月20日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 一時主役交替 ヒメウラナミジャノメ チョウは種類によって1年のある時期に1回しか発生しないもの、また数回の発生を繰り返すものもいる。多摩川土手で、ついこの間までたくさん見られていたジャノメチョウ類としてヒメウラナミジャノメがいた。この種類はこの辺りでは年3 Read More
2023年5月25日 / 最終更新日時 : 2023年5月20日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 モンキチョウ 羽化 卵から飼育して、5月9日に蛹になっていたモンキチョウが19日羽化した。 この蛹は羽化の前日までずっと長い間緑色をしていたが、18日頃から微かに透けて見える翅の縁にあたる部分がうっすらピンク色に変化し始め、翅の模様もうっす Read More
2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年5月20日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 待てど開かず ルリシジミ 生田緑地で久しぶりにルリシジミを見つけた。羽化直後のようで翅は全く傷んでいない。何度も近くを羽ばたいては止まりするのだが、その瞬間だけチラリと鮮やかな瑠璃色を見せてくれる。しかし、随分待ったが止まった状態ではついに翅を開 Read More
2023年5月21日 / 最終更新日時 : 2023年5月13日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 卵から蛹まで(3)モンキチョウ飼育 今年に入り3つ目の卵からの飼育となったモンキチョウ。これも多摩川土手でナヨクサフジに母チョウが卵を産むのを見届けて、産みたての卵を4個持ち帰って飼育を始めたもの。結果は、2個は孵化せず。2個孵化したが、最終的に蛹まで到達 Read More
2023年5月19日 / 最終更新日時 : 2023年5月13日 MiyagawaNaoto スタッフブログ 手強い野草 調査ルート チョウはたくさんいる。しかし、ここは多摩川土手沿いのトランセクト調査ルートの中で一番厳しい区域なのだ。冬場や春先には楽々歩けるのだが、5月に入った途端いろいろな野草が我が物顔に蔓延り始める。昨年も随分苦労して歩いたところ Read More