2020年2月24日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シロチョウ科 キタキチョウの蛹 一口に蛹と言っても、蝶の種類によってそれぞれ独特の形があります。このキタキチョウの蛹は見るからに細身で華奢な感じがします。羽化直前には翅の表側の濃い黄色がもっとはっきり見えるようになります。下の写真は、キタキチョウの幼虫 Read More
2020年2月23日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 ageha シジミチョウ科 ウラギンシジミの蛹 ウラギンシジミの幼虫の珍芸、matsさんがビデオに撮ってましたね。2本角を出したような、しかも外部から刺激があるとそこから突然ボンボンのようなものを出してシャカシャカ振り回す。角ならば、頭の方にありますが、これは尻の方に Read More
2020年2月22日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 ムラサキツバメの蛹 ムラサキツバメはハイムでもよく見かけます。4号棟のマテバシイのひこばえで幼虫をいくつか捕まえ、我が家で羽化させました。マテバシイの葉を自分でくるりと丸めて中で蛹になっていました。よく見ると狭いところに2匹が Read More
2020年2月21日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 ムラサキシジミの蛹 ハイム2号棟のアラカシの生垣で捕まえたムラサキシジミの幼虫です。この幼虫は自然界では蛹になるまでアリに身の回りの世話をさせるのですが、飼育箱の中でもやはりその通りでした。写真上段がその時の様子です。もう蛹になる態勢になっ Read More
2020年2月20日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha タテハチョウ科 クロコノマチョウの蛹 このずんぐり紡錘形をしてぶら下っているのはクロコノマチョウの蛹です。黒くなっていたので羽化間近かなと思ったのですが、残念ながらこの蛹は何かに寄生されていたらしく既に死んで変色していただけでした。この一枚は、既に昨年ご紹介 Read More
2020年2月19日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha タテハチョウ科 ツマグロヒョウモンの蛹 上の写真は飼育していたツマグロヒョウモンの蛹です。 下の写真は生田緑地で撮ったヒオドシチョウの蛹の抜け殻ですが、背中側にトゲトゲがあってどことなくよく似ていますね。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ツマグロヒョウモン ヒオ Read More
2020年2月18日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha タテハチョウ科 オオムラサキの蛹 これは、深大寺境内で飼育されていたオオムラサキです。蛹と最終令の幼虫(写真下)です。この蛹も羽化が近いと見えて翅の色が透けて見え始めています。数日程度で羽化すると思われます。 (Henk) 参考 蝶図鑑 オオムラサキ
2020年2月17日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha アゲハチョウ科 アオスジアゲハの蛹 ハイムにはクスノキが多いので、アオスジアゲハが飛び回るのはよく目にします。でも、アオスジアゲハの蛹を見ることはそれほど多くはないと思います。この写真は、いずれもハイムで捕まえた青虫をしばらく飼育して蛹になったものです。葉 Read More
2020年2月16日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha アゲハチョウ科 アゲハの蛹 皆さんよくご存知のアゲハの青虫が蛹になり、羽化直前までの過程です。 脱皮を繰り返し、最終齢も終盤になると自分で器用に糸を吐き枝に体を固定して、しばらく動かなくなります。蛹になる準備をしているのです。これを前蛹(前蛹)とい Read More
2020年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 冬でも元気 番外 コサギ 多摩川でも、ハイムと南武線の間の小さな用水路でも見られるおなじみのコサギです。1月中旬、東高根森林公園でなんとなく姿・形がひょうきん、かつバランスが悪く面白かったので思わずシャッターを切りました。なんだか中世のベルギーの Read More