2023年5月21日 / 最終更新日時 : 2023年5月13日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 卵から蛹まで(3)モンキチョウ飼育 今年に入り3つ目の卵からの飼育となったモンキチョウ。これも多摩川土手でナヨクサフジに母チョウが卵を産むのを見届けて、産みたての卵を4個持ち帰って飼育を始めたもの。結果は、2個は孵化せず。2個孵化したが、最終的に蛹まで到達 Read More
2023年5月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 クモマツマキチョウ メス出現 長野遠征④ クモマツマキチョウの話題が続きます。メスも出始めています。 mats 時期的には新鮮なオスのなかに羽化して間もないメスが混じってきているベストのタイミング(全体的にメスの方が遅れて羽化する傾向)でした。普通はスミレの花か Read More
2023年5月19日 / 最終更新日時 : 2023年5月13日 MiyagawaNaoto スタッフブログ 手強い野草 調査ルート チョウはたくさんいる。しかし、ここは多摩川土手沿いのトランセクト調査ルートの中で一番厳しい区域なのだ。冬場や春先には楽々歩けるのだが、5月に入った途端いろいろな野草が我が物顔に蔓延り始める。昨年も随分苦労して歩いたところ Read More
2023年5月18日 / 最終更新日時 : 2023年5月18日 MiyagawaNaoto スタッフブログ あっ、そうだったのか! ついこの間までは多摩川の河川敷はナヨクサフジの紫色に染まっていたのですが、この日見ると眼にも鮮やかなオレンジ色が広がっているではありませんか。その正体はオオキンケイギクという植物の花なのです。以前にも河川敷でポツンポツン Read More
2023年5月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 クモマツマキチョウ 飛翔 長野遠征③ クモマツマキチョウの続きです。撮影のハードルが高い飛翔に挑戦・・・ mats 空を舞うクモマツマキチョウ、青空に黄色ならぬオレンジ(ツマキの名は翅の先が黄色いという意)が映えます。訪花の直前、直後は速くないので比較的撮り Read More
2023年5月17日 / 最終更新日時 : 2023年5月7日 MiyagawaNaoto 昆虫 今年も出会ったマドガ 昨年に続いて、今年もハルジオンで吸蜜しているマドガに出会った。蛾ではあるが、ヒゲナガ同様に面白さを感じさせてくれる妙な(筆者にとっては)存在です。
2023年5月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 クモマツマキチョウ 訪花 長野遠征② クモマツマキチョウの続きです。 mats スミレばかりですが、お天気に恵まれたお陰で撮影機会には事欠きませんでした。 ↓ サンカヨウ ↓ 黄色いスミレの種類はたくさんあって名前不詳 ↓ ゼンマイのようだが、「コゴミ」(屈 Read More
2023年5月15日 / 最終更新日時 : 2023年5月16日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 読者からの問い合わせ 読者の方からこんなお問い合わせがありました。 題名: アオスジアゲハの幼虫を飼いたい 周囲にクスノキがたくさんあり、葉裏を探すのですが、一度も会えません。どのへんを探すのかコツがありますか。それとも今の時期には産卵してい Read More
2023年5月15日 / 最終更新日時 : 2023年5月15日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 卵から蛹まで(2) ツマキチョウ飼育 一昨年に続いて今年もツマキチョウを飼育して見た。4月14日にノラボウ菜に産み付けられたばかりの卵を一つ採って来て飼育を始めた。途中でスジグロシロチョウように補充したショカツサイにもツマキチョウの卵が付いていたらしく、途中 Read More
2023年5月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 早めの出現 クモマツマキチョウ 訪花 長野遠征① 今年は蝶たちの発生が例年に比べ1~2週間早めにつき5月10・11日の二日間、北アルプス方面に出かけました。 mats 小学生並に「明日遠足症候群」を発症、結局前夜から一睡もできないまま朝を迎え、4:30に家を出発、これで Read More