2023年5月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 沢沿いのアゲハ カラスアゲハほか 先日、アオバセセリを待っていた渓流沿いの空間には様々な蝶が飛来します。 mats 今回は主役のアオバセセリを待っているのでまるで脇役のようですがどの蝶も主役を張れるくらい魅力的です。トップのハルジオンで吸蜜しているのはカ Read More
2023年5月7日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ヤマトシジミとコミスジ 多摩川土手の草原で吸蜜できる草と言えば、今はハルジオンです。チョウに限らずいろいろな虫たちがハルジオンの白い花にやって来ます。ハルジオンで吸蜜中のなかなか渋い色をしたメスのヤマトシジミを狙っていたのですが、見るとその向こ Read More
2023年5月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 やっと アオバセセリ 近所の緑地ではほぼいなくなったといって良い状態のアオバセセリ、東京都奥山の沢沿いにその姿を求めました。 mats ヒメウツギの花に来ることが多いので、木の前に腰を据えて飛来を待ちます。朝到着と同時にいきなり姿を現わし吸蜜 Read More
2023年5月5日 / 最終更新日時 : 2023年5月5日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 こちらを見つめている? 先日の飼育していたコムラサキが飛び立つ前の写真を見て、ある方が「チョウに瞳ってあったかな?でも、そんなわけないか。」とつぶやかれました。確かに、どの写真を見てもチョウがこちらを見つめているように写っています。どの方向から Read More
2023年5月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro 番外編 再度 ヒゲナガ・・・ 番外 またまた多摩川のヒゲナガの話題、小さな愛嬌者の撮影に取り憑(つ)かれています。 mats クロハネシロヒゲナガというヒゲも長いが名前も長い昼行性のガ(蛾)です。飛んでいるところを撮ってやろうとかなり粘りましたが結局うまく Read More
2023年5月3日 / 最終更新日時 : 2023年4月29日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 アカタテハの幼虫(閲覧注意) 多摩川土手にはあまり多くはありませんが、カラムシというイラクサの葉に似た植物が生えています。その葉が二つ折りに餃子のような形に綴じられているものが時々見られます。それはアカタテハの幼虫の巣です。幼虫は自ら糸を吐いてそのよ Read More
2023年5月2日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 多摩川 ナヨクサフジとヒメウラナミジャノメ 多摩川は土手も河川敷もナヨクサフジが勢力を急拡大しています。その紫の海を飛び回っているのは? mats ヒメウラナミジャノメ。土手の河川敷側の小径を歩くと足元から頻繁に飛び出します。ナヨクサフジに合わせてこのジャノメチョ Read More
2023年5月1日 / 最終更新日時 : 2023年4月26日 MiyagawaNaoto 番外編 久々の対面 今日から5月。今日はチョウの話題ではありません。 まるで旧知の人に出会ったようだった。この日は午前中チョウのトランセクト調査を終えて河川敷をぶらついていると10mくらい先に彼はいた。周りより少しだけ高いヤナギの倒木の上で Read More