2021年7月11日 / 最終更新日時 : 2021年7月6日 MiyagawaNaoto アサギマダラ これがアサギマダラの蛹だ! 先日ある方に教えて頂き、やっとアサギマダラの蛹を見ることが出来ました。幼虫も一緒に見たかったのですが、その日の朝方まで雨がずっと降り続いていたこともあり、たぶん幼虫はどこかに姿を隠していたのでしょう。でも、蛹を間近に見る Read More
2021年7月10日 / 最終更新日時 : 2021年7月3日 MiyagawaNaoto ジャノメチョウ亜科 雨の止み間にヒメウラナミジャノメ 今年は至る所で(特に多摩川などでは)ヒメウラナミジャノメにはよく出会ったような気がしています。しかし、ハイムではそれほどでもなく、この日久しぶりに雨の合間にヒラヒラと飛んでいるのに出会いました。 (Henk) 参考 蝶図 Read More
2021年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 梅雨の晴間に誕生 オオムラサキ 小雨が降っていた朝が信じられないくらい、山梨で久し振りに見た太陽。去年より少し遅めのオオムラサキです。 mats 羽化して間もないと思われるオオムラサキ。説明不要の迫力と美しさ、流石は国蝶! 参考 蝶百科図鑑 オオムラサ Read More
2021年7月8日 / 最終更新日時 : 2021年7月6日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 雨中の門出 このところ雨が多くて鬱陶しい日が続いていました。この日(7月2日)も朝からずっと雨が降っていましたが、昼過ぎに1頭のジャコウアゲハが羽化し夕方雨の降る中を飛び立っていきました。 今年何十番目の羽化だったのか、もはや数えら Read More
2021年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 名前のつけ方 ツマグロヒョウモン 梅雨の中休みの6月末、多摩川に出る道の脇にツマグロヒョウモンが日光浴していました。 mats 「ヒョウモン」というのは「豹紋」すなわち豹柄の紋ということです。これに加えて上の写真でわかるように羽の妻側(先)が黒いからツマ Read More
2021年7月6日 / 最終更新日時 : 2021年7月3日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ヤマトシジミの求愛 降り続いていた雨のわずかな合間を待っていたかのように、ヤマトシジミが飛び始めました。そして、あちこちで翅を開き求愛する様子が見られました。上の3枚の写真は、カタバミに止まっているメスに、オスが盛んにアプローチしているとこ Read More
2021年7月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 多摩川 河川敷のコミスジ お昼時の多摩川河川敷(久地付近)、コミスジが珍しくじっと葉上にとまっていました。 mats パタパタ羽ばたいては、滑空を繰り返す気まぐれな飛び方で普通は余りじっとしていませんが近接で撮影すると複眼が印象的です。クズを初め Read More
2021年7月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 越冬は厳しい キベリタテハ 先に紹介した長野県でのクモマツマキチョウ探しの合間に見つけたタテハチョウです。 mats 薄日が差してきた長野県は立山黒部アルペンルートの拠点扇沢の登山道。森を抜けて少し広くなったところでキベリタテハが日光浴していました Read More
2021年7月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 陣馬山 下山途中のセセリほか 陣馬山の下山(初回に訪れた6月21日です)、割と悪路だったので翌日太ももが痛くなりましたが、先に紹介したシータテハ以外にもいくつかの蝶を見ることができました。 mats ヒメキマダラセセリ(オス)がセセリチョウ独特の奇妙 Read More
2021年7月2日 / 最終更新日時 : 2021年6月25日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 忙中閑あり 先日の陣馬山の山頂での一コマ。あちこちの枝に止まるオオミドリシジミを追いかけていて、ちょっと一服。側の下草にいたキアゲハを何枚か撮って、さて喉を潤そうかとリュックからボトルを出した途端です。それまでじっとしていたキアゲハ Read More