2020年5月9日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 番外編 食堂が集団結婚式場に? この間は生田緑地のクヌギ食堂もこのご時世、営業自粛していて客もまばらで閑古鳥、とお伝えしていましたが、その10日ほど後に訪れてびっくり。なんとその食堂はヨツボシケシキスイたちの集団結婚式場に早変わりしているではありません Read More
2020年5月8日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 羽化の瞬間を見逃す ジャコウアゲハ 先月末、羽化も間近いだろうと、観察頻度を上げないとと思っていたジャコウアゲハの蛹。しかし、完全に抜かっていた。数日観るのを忘れてしまっていて、今日見たら6つあった蛹のうち2つは既に抜け殻になっていた。この間、アオバセセリ Read More
2020年5月8日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 番外編 ナナフシの幼虫、再び この時期にはいろいろな虫たちが活動を開始して、公園の柵の上や手摺の上をいろんな虫(青虫・毛虫の類も)が歩いています。今年も生田緑地で出会いました、おそらくごく最近孵化してばかりのナナフシの幼虫です。私自身はまだナナフシの Read More
2020年5月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 蝶のディテール 番外 アオオサムシ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 鉱物標本の Read More
2020年5月6日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 主役登場、アオバセセリ 毎年、ウツギの白い花が咲くころに決まって姿を見せるアオバセセリ。今年も多くのファンをやきもきさせて、やっと姿を現しました。先日は、待てど暮らせど現れず、コチャバネセセリが主役に替りファンサービスをすることになりましたが、 Read More
2020年5月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 今日は主役、コチャバネセセリ この時期にほんの短い期間しか姿を現さないアオバセセリを求めて生田緑地へ。 もうすでにウツギの花は7-8分咲きになっていましたが、待てど暮らせど肝心の主役は現れず。あきらめて帰り際にヒメジョオンの花で一心不乱に蜜を吸ってい Read More
2020年5月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 よくぞご無事で! 多摩川のギンイチモンジセセリ 昨秋の台風19号は武蔵小杉の冠水をはじめ甚大な被害をもたらしましたが、多摩川の様子も一変しました。ハイム周辺の多摩川土手に生息するギンイチモンジセセリも全滅かと思いきや・・・mats 例年のようにギンイチモンジセセリがい Read More
2020年5月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 ハイムの蝶出現 アオスジアゲハ ハイム内で世代交代しているので勝手に「ハイムの蝶」と称しているアオスジアゲハ、幼虫時代にハイムに何本もあるクスノキの葉を食し、黒地の羽を貫く青~浅葱色の紋が印象的なアゲハチョウです。まだハイムでは見かけませんが、今年初め Read More
2020年5月2日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 昆虫 今は、ここも営業自粛で客は少なく、閑古鳥。 生田緑地のクヌギ食堂も、今は時節柄営業自粛。 最盛期に比べるとこの店が出す樹液の量も少ないので、来店するのはごく限られた客だけです。 筋の入った背中に黄色の4つの星がある大きいほうがヨツボシオオキスイ、黒光りの背中にオレ Read More
2020年5月1日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto スタッフブログ 「ハイム蝶百科図鑑」 刊行1周年のご挨拶 昨年4月末にmatsとHenkの二人がタッグを組んで始めた「ハイム蝶百科図鑑」ですが、気が付けばあっという間に1年が過ぎました。振り返ればこの一年の間、毎日の記事を掲載するために取材と称してカメラを片手に近 Read More