2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto マダラチョウ亜科 春のアサギマダラ 先日、相棒のmatsさんと取材(?)のため朝早くから高尾山へ。 頂上までの山道の両側斜面にはキジョランの自生しているのが見え、何かアサギマダラがふんわりと優雅に滑空してきそうな予感はしていたのですが、これまで春には見たこ Read More
2020年5月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 ツツジ好き ミヤマカラスアゲハ これも年中行事ですがミヤマカラスアゲハに会うため相棒のHenk氏と高尾山に行ってきました。 mats 今年は花の開花と蝶の出現がなんとなくチグハグです。赤いレンゲツツジにはミヤマカラスアゲハもカラスアゲハもよく訪れるので Read More
2020年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 ウツギ好き アオバセセリ 春先のギフチョウと並んで年中行事になっている生田緑地のアオバセセリ、今年も健在でした。 mats 生田緑地にウツギの白い花が咲き出すと、そろそろアオバセセリが出てくるとワクワクします。どこにでもいる蝶ではないこと、他のセ Read More
2020年5月14日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto ジャノメチョウ亜科 ヒメウラナミジャノメ 生田緑地で 先日アオバセセリを待っている間どうも手持無沙汰で、何かいないか探し回ります。遠くでヒラリと動くものがあるので近寄ってみるとヒメウラナミジャノメです。普段もあまり目立たない地味なチョウです。翅を開くと下の写真のように表にも Read More
2020年5月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 生田緑地のアオスジアゲハ 先日のMatsさんのアオスジアゲハに続いて、今日は生田緑地のアオスジアゲハです。 アオスジアゲハは吸蜜中でも激しく翅をはばたかせているので、なかなか翅がきれいに撮れません。特に、私のカメラでは至難の業なのですが、運よくき Read More
2020年5月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月23日 MiyagawaNaoto 番外編 これがシュレーゲルアオガエルです この時期、生田緑地の菖蒲畑などの水辺で高く澄んだ声でコロコロ、コロコロ(文字での表現には限界があります)と鳴くカエルの声を聴いたことがあるでしょうか? その声の主は、シュレーゲルアオガエルという日本固有のカエルで、モリア Read More
2020年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 オタマジャクシ危機一髪 カラスアゲハ 生田緑地の菖蒲園では、人間界の混乱をよそにシュレーゲルアオガエル(日本の固有種です)の独特の大合唱が響いています。オタマジャクシもどんどん生まれまさに春爛漫なのですが・・・ mats いや、オラもうだめだと思ったよ! Read More
2020年5月11日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto マダラチョウ亜科 大きく育っていた、アカボシゴマダラの幼虫 半年近くも、その存在そのものを忘れていました。去年11月の末に、エノキの葉っぱとともに姿を隠していたアカボシゴマダラの幼虫、ハイムで無事冬を越していたのです。エノキの葉が出るのに合わせ、地面の枯葉の間から再び同じエノキに Read More
2020年5月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 これでもまじめに仕事中 番外 クロマルハナバチ 昨年の4月下旬、生田緑地の入口付近でクロマルハナバチが白いバラの花の中で転げ回っている滑稽な姿をみて大笑いしました。1年後、同じハチ、同じ花でまたまた大笑い。 mats 生田緑地の入口、白く立派に咲き誇っているナニワイバ Read More
2020年5月10日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 花の上でちょっと一休み? ベニシジミ この写真はある意味では面白いと思います。 あちこち花壇の周りを飛び回っていたベニシジミが、蜜を吸うわけでもなく自分と同じ色のオレンジ色のパンジーの花びらの上に止まり、しばし休息中。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ベニシジミ