2021年8月23日 / 最終更新日時 : 2021年8月20日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 2頭のヒメアカタテハ ついこの間まで、夏なのに梅雨が戻ってきたようで、雨が多く気温も低い日が続いていました。そんな日に我が家のベランダに植えてあるバジルの花にヒメアカタテハが来ていました。翅を開いてはくれましたが、少し草臥れていて、鱗粉もかな Read More
2021年8月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 季節は移ろう 多摩川のウラナミシジミ 立秋(8月7日)は過ぎたものの暑い日が続いています。ただ、多摩川に出てみると季節の移ろいを感じました。 mats 多摩川土手はクズが生い茂り簡単に河川敷まで降りていけなくなっています。ヤブを漕ぐようにクズの中を進むとあた Read More
2021年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川増水 ツバメ点景 番外 本格的な梅雨、雨の日が続きます。 mats このところ降り続く雨、お昼時に多摩川(久地付近)を覗いてみると、 アー! オラの畑が!! (もちろんオラの畑ではありません)水に浸かっています。畑というのは時々河川敷を歩いては Read More
2021年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 名前のつけ方 ツマグロヒョウモン 梅雨の中休みの6月末、多摩川に出る道の脇にツマグロヒョウモンが日光浴していました。 mats 「ヒョウモン」というのは「豹紋」すなわち豹柄の紋ということです。これに加えて上の写真でわかるように羽の妻側(先)が黒いからツマ Read More
2021年7月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 多摩川 河川敷のコミスジ お昼時の多摩川河川敷(久地付近)、コミスジが珍しくじっと葉上にとまっていました。 mats パタパタ羽ばたいては、滑空を繰り返す気まぐれな飛び方で普通は余りじっとしていませんが近接で撮影すると複眼が印象的です。クズを初め Read More
2021年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 多摩川散歩 外来植物と蝶たち 雨かと思いきや晴れた日曜日、裏の多摩川を散歩したところ花の様子が随分変わっていました。 mats 河川敷を大きく支配しているのは2つの花:上のヒメアカタテハがとまっている紫のアレチハナガサと、下のモンキチョウがとまってい Read More
2021年5月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 微妙な色合い ウラゴマダラシジミ 久し振りに晴れたので多摩川上流の森に足を伸ばしたところ季節の蝶、ウラゴマダラシジミに会えました。 mats 東海が5月半ばには梅雨入りなのに関東甲信は?雨がちな日が続いていたのに今度は晴れ間が続きます。以前ほど明快に「梅 Read More
2021年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 ナヨクサフジに飛来するヒメウラナミジャノメ 多摩川の河川敷を紫色に染めているナヨクサフジに、ヒメウラナミジャノメが飛来しています。 mats ハイムの裏の多摩川です。前回取り上げようとしてヒゲナガに注意を奪われてしまいましたが、今回こそヒメウラナミジャノメ。ギンイ Read More
2021年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 再登場 ヒゲナガ訪花 番外 多摩川土手でも河川敷でも咲き乱れている紫色のナヨクサフジにつられて、このところ大発生しているヒメウラナミジャノメもきっと訪花してるはずと思って行ってみました。 mats ナヨクサフジに行きつく前に、土手の斜面のハルジオン Read More
2021年5月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 多摩川散歩 いきなり増えたヒメウラナミジャノメ 紫のナヨクサフジが多摩川土手、河川敷に増えたのに歩調を合わせるようにヒメウラナミジャノメも増えています。 mats 土手、河川敷を歩いていると足元からぎこちない調子でヒメウラナミジャノメが飛び立ちます。先日の記事で紹介し Read More