偶然の出会い(ウラナミアカシジミ・ニセリンゴカミキリ)

ウラナミアカシジミを追いかけていて、止まったところでパチリと一枚。その止まった葉の裏には、小さなカミキリが止まっているではありませんか。名前の由来は分かりませんが、その名はニセリンゴカミキリ。
偶然とはいえ、この2種とも黄色と黒の似たようないでたちで、しかもたくさんある桜の葉っぱの中のたった一枚の葉の裏と表をそれぞれ共有するという面白い出会いでした。二度と同じような写真は撮れないだろうな、と思いつつ生田緑地で。

(Henk)

参考 蝶図鑑 ウラナミアカシジミ

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