2021年9月6日 / 最終更新日時 : 2021年8月30日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 マルバダケブキにスジボソヤマキチョウ アサギマダラやクジャクチョウなどのように目立ちはしませんが、薄黄色の楚々とした感じのチョウです。翅を開いたところはまだ見たことがありませんが、花に止まっている時、横から見たつぶらな目と触角が何とも印象的です。この黄色い花 Read More
2021年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年8月18日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 多摩川のモンキチョウ 本来ならばカラリと晴れている時の方が撮影には良さそうに思えるが、雨上がりにはまたそれなりの効用があると思った。チョウがまだそれほど活発でないので被写体としては最適かもしれない。割と警戒心が強く普段ならば忙しく飛び回るモン Read More
2021年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 名前のつけ方 ツマグロヒョウモン 梅雨の中休みの6月末、多摩川に出る道の脇にツマグロヒョウモンが日光浴していました。 mats 「ヒョウモン」というのは「豹紋」すなわち豹柄の紋ということです。これに加えて上の写真でわかるように羽の妻側(先)が黒いからツマ Read More
2021年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 多摩川散歩 外来植物と蝶たち 雨かと思いきや晴れた日曜日、裏の多摩川を散歩したところ花の様子が随分変わっていました。 mats 河川敷を大きく支配しているのは2つの花:上のヒメアカタテハがとまっている紫のアレチハナガサと、下のモンキチョウがとまってい Read More
2021年6月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 生田緑地散歩 高止まりのオオミドリほか 生田緑地のホタルの里周辺散歩道は昨年同様に、16:00~9:30通行止め(6月11日~30日)になっています。いつも蝶、昆虫や鳥を撮影している大事な散歩道であり特に早朝行けなくなるのはとても残念かつ痛手です。 mats Read More
2021年6月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川散歩 身近な蝶たち 多摩川では春先に土手~河川敷を埋めていた紫のナヨクサフジは消え、いろいろな花が咲いています。 mats 春にはそれほど目だたなかったアレチハナガサが増えてきています。秋まで咲いているこの花は、南米を原産地とする外来植物で Read More
2021年6月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 追憶のクモマツマキ その2 撮影 前回の記事で到達しなかった肝腎の撮影記録です。 mats 6月5日(土) 午後からいよいよ撮影、とは言え初めて訪れる地でありどこにクモマツマキがいるのか事前に調べようにも限界があり、さらには時期的に1週間から10日くらい Read More
2021年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 追憶のクモマツマキ その1 一枚の写真から クモマツマキチョウ、このオレンジ色が魅力的な高山蝶は私にとって芋づる式に追憶を呼び起こす不思議な存在であることがわかりました・・・ mats 1)ロワール川の古城 多摩川にいるのはツマキチョウですが、クモマツマキチョウは Read More
2021年6月2日 / 最終更新日時 : 2021年6月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 今日の獲物は・・・ 全くの坊主の日も結構多いのですが、この日はかろうじてツマグロヒョウモンとスジグロシロチョウだけはお情けで私に付き合ってくれました。あまり天気が良くなく気温もそれほど上がらなかったせいで、期待をしていたアカシジミもウラナミ Read More
2021年5月11日 / 最終更新日時 : 2021年5月10日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 ツマキチョウの初めての飼育(卵から蛹まで) モンシロチョウの飼育に並行して、初めてのツマキチョウの飼育も始めていた。 ツマキチョウも同じノラボウなどにも産卵するが、産卵の仕方が少し違う。決してモンシロチョウのように葉裏には産まず、先端の花や蕾の固まりがたくさんつい Read More