2022年11月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ウラギンシジミの開翅 市内の森林公園、今年これまで近距離では見かけることが少なかったウラギンシジミです。 mats 晴天のお昼時なので気温も高く日も差しているので、葉上で翅を閉じて裏面の銀色だけが目立つ姿でした。こういう時にはあまり開いてくれ Read More
2022年11月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 先駆けの青いメス ヤマトシジミ 多摩川土手で青っぽいヤマトシジミのメスを見つけました。俗称 「アオメス」 mats ヤマトシジミのメスは色的にはあまり冴えない濃灰色なのですが、秋が深まるにつれ青藍の鱗粉が散りばめられた「アオメス」が時折見つかるようにな Read More
2022年10月31日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 アレチハナガサとセンダングサ 多摩川土手 多摩川土手、セイタカアワダチソウやセンダングサといった黄色い花が目立ってきましたが・・・ mats 一時の勢いはなくなった紫のアレチハナガサにウラナミシジミが来ていますが、余りえり好みせずいろいろな花を訪れる傾向があるよ Read More
2022年10月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 裏の多摩川 ヒッツキムシとツバメシジミほか 秋らしくなってきましたが多摩川では蝶たちも冬前のラストスパートで少し活発になってきました。 mats トップは新鮮なツバメシジミのメス、翅の外縁部の毛がきれいにそろっているので新鮮な個体です。尾状突起(しっぽ)付近の橙斑 Read More
2022年10月20日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 今年はクマソはいないのか? 昨年10月初めにクマソ(クロマダラソテツシジミ)に初めて出会った。昨年は初めてということもあり、いろいろ調べ、あちこち観察して回ったものだが、今年はまだこれまでにまだハイム近辺ではも幼虫も姿を見せなかったし、ソテツの新芽 Read More
2022年10月19日 / 最終更新日時 : 2022年10月2日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ハイム遊歩道 イチモンジセセリほか 10月のハイム南側遊歩道、いろいろな蝶が訪れます。 mats トップはフヨウで吸蜜するイチモンジセセリ。生垣に朝日が当たり出す8時前には蝶たちは活動し始めます。個体数を増やしているムラサキシジミもあちこちでチラチラと飛ん Read More
2022年10月16日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 手乗りのチョウ2種 これまでいろいろチョウの手乗りを試みているが、なかなか警戒心が強くてできなかったものの一つにイチモンジセセリがいる。秋になると至る所で飛び回っているが、カメラを構えて近づくだけですぐに逃げてしまう。そのイチモンジセセリの Read More
2022年10月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ウラギンシジミの季節 今、多摩川の河川敷にはクズが我が物顔に蔓を伸ばし大きな葉を茂らせている。その葉の下には赤紫色のたくさんの花をつけている。その季節が待ち遠しかったチョウがいる。その一つがウラギンシジミだ。彼らはクズやフジなどを食草としてい Read More
2022年10月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ハイムのムラサキシジミ 10月に入って好天続き、朝ハイム内の遊歩道を歩いていると・・・ mats ムラサキシジミが開翅して朝日を浴びています。これはオスですがメスに比べると青紫色が濃くその範囲もより広いのが特徴。ここにきてようやくムラサキの個体 Read More
2022年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 生田緑地 ムラサキシジミ再登場 このところ個体数が増えてきたムラサキシジミ、なかなかフォトジェニックです。 mats 先週に記事をあげたばかりのムラサキシジミですが、春先のベニシジミ同様に季節を感じる可憐なシジミチョウにつき再度の登場です。生田緑地の発 Read More