2023年4月24日 / 最終更新日時 : 2023年4月21日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川 花周辺のアゲハほか 裏の多摩川では土手も河川敷も一斉に賑やかになってきています。 mats 新鮮なアゲハチョウが、一気に増えてきたマメ科のナヨクサフジの紫の花に飛来・吸蜜しています。翅の状態や、縁毛(翅外側の縁取り)の状態からも羽化してそれ Read More
2023年4月22日 / 最終更新日時 : 2023年4月21日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 やつれたウラギンシジミ 今日も坊主ではなかったものの、完全なる外道で終わった。昨日のリベンジはできなかったが、なぜか不思議と不満は残らなかった。それはこのウラギンシジミと出会えたからだろうか。ウラギンシジミのその(おそらく)最期の姿をご紹介しよ Read More
2023年4月19日 / 最終更新日時 : 2023年4月19日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ヤマトシジミの青メス 生田緑地 生田緑地でもヤマトシジミの青メスと出会いました。春先には比較的見られます。先日の多摩川のものよりは青の鱗粉は少ないようです。同じ個体を反対向きからも撮りました。なかなか翅を開かず、10分以上待ちましたが、その間すぐそばを Read More
2023年4月15日 / 最終更新日時 : 2023年4月7日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 少しは青い 先日、ヤマトシジミの青メスをご紹介しました。 続いて、ほんの少しだけ青い、ツバメシジミのメスです。青い鱗粉が少しだけこげ茶色の上に見られます。多摩川河川敷で。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ツバメシジミ
2023年4月14日 / 最終更新日時 : 2023年4月13日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ハイムのヤマトシジミ 4月4日のこの1枚が今年初のハイムのヤマトシジミです。辺りには彼らの食草であるカタバミが黄色い花をつけ始めました。 その後、あちこちで見かけるようになりましたが、オオムラサキツツジのような花はヤマトシジミには少し大きすぎ Read More
2023年4月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川散歩 ツバメシジミほか 9日の日曜日、早めに選挙に行ったその足で多摩川を散歩しました。 mats 8時過ぎでは放射冷却のせいでまだ肌寒く、何も飛んでいません。葉上で縮こまっているツバメシジミが一つ、陽が当たっているのでしばらく待ちましたが一向に Read More
2023年4月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ギフチョウ周辺 ミヤマセセリほか ギフチョウといつもセットで現れるいくつかの蝶たちの話題です。 mats 登山口、登りの途中、そして山頂とあちこちで見られるのはミヤマセセリ。トップは登山口ですが羽化して時間がそれほど経っていない新鮮な個体です。チラチラと Read More
2023年4月2日 / 最終更新日時 : 2023年3月31日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川のアゲハほか 雨がちだった天気が一区切り、満開のサクラには痛手でしたが漸く蝶たちも活動再開です。 mats 裏の多摩川の土手、いくつもの種類の蝶を見ることができました。最初はツバメシジミ、オスの青藍色の金属光沢は同系のヤマトシジミやル Read More
2023年4月1日 / 最終更新日時 : 2023年3月29日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 初見 ヤマトシジミの青メス この日多摩川土手で今年初めてのヤマトシジミに出会った。それも初めての青メスに。 ヤマトシジミのメスの翅の表は通常こげ茶色だが、このメスは翅の縁こそこげ茶色だがなかほどには青い鱗粉が広がっていることから青メスと呼ばれる。飛 Read More
2023年3月31日 / 最終更新日時 : 2023年3月30日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川 ルリシジミ開翅と花たち 一気に暖かくなるかと思いきや、気温は下がる、雨は続くと出鼻をくじかれました。サクラが咲くとなぜかいつもこうなる・・・mats ぱらついていた小雨が止んで気がついたのは稲田堤の路傍の小さな広場の地面に止まっているルリシジミ Read More