2021年5月18日 / 最終更新日時 : 2021年5月18日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 初見 ウラナミアカシジミ 次は、次は、と期待していたウラナミアカシジミ。天気は悪かったがダメもとで生田緑地へ行ってみた。結果としては、無理していって良かった。今年初めてのウラナミアカシジミに、たった1頭だけだが、出会えた。あいにく霧雨が降り出した Read More
2021年5月17日 / 最終更新日時 : 2021年5月14日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 今年初のアカシジミ 生田緑地 先日のサトキマダラヒカゲ・イチモンジチョウに続いて、5月12日に今年初のアカシジミを見た。これは、去年よりも2日早い。毎年少しずつ発生が早くなっているように感じる。 その前日、MMさんから「今日生田緑地でアカシジミを見つ Read More
2021年5月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 何だ、これは? 春に羽化して出てきた蝶たち、さっそく世代交代という課題にいそしみます。 mats このての画像を見ると時節柄、別のものを想像しがちですが、ご安心下さい。二ヶ領用水沿いの小径、ギシギシの葉上でみつけた直径1mmにも満たない Read More
2021年4月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 遅ればせながら 二ヶ領用水のヤマトシジミ ツバメ、ルリ、ベニといった先駆けのシジミチョウたちに続いてヤマトシジミです。 mats 二ヶ領用水沿いの道で見つけたのは新鮮なヤマトシジミ。「ヤマト」というだけあって、最もどこにでもいるシジミチョウで、ツバメシジミ・ルリ Read More
2021年4月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川散歩 クレソンとベニシジミほか 春の多摩川ではこのところ黄色のアブラナと紫のナヨクサフジが目立っていますが、水際で白いクレソンの花が咲きだしました。 mats クレソンの白い花を訪れていたのはベニシジミ。遠くからでも白い花と緑の葉を背景にこの橙色は光っ Read More
2021年4月22日 / 最終更新日時 : 2021年4月12日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ヤマトシジミ 多摩川 沿線道路から多摩川土手に上がるコンクリートの階段にしがみつくように生えているカタバミにヤマトシジミが蜜を求めて。そういえば、多摩川土手にはあまりカタバミは生えていないのだ。ヤマトシジミには貴重なものか? (Henk) 参 Read More
2021年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 三色訪花 多摩川のベニシジミ 春型のベニシジミ、目の前で羽を広げられると何度撮ったかわからないくらい撮っているのに条件反射でカメラを向けてしまいます。なんともフォトジェニックな蝶で多摩川土手の花たちを次々と訪れています。 mats 参考 蝶百科図 Read More
2021年4月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 杉谷の乱 スギタニルリシジミ 先日、ギフチョウのリベンジに行った(リベンジを果たしたとまではいきませんでしたが・・)ときのおまけです。 mats 下山したふもと、ギフチョウが飛来する桜のそばに小川が流れています。その川原で木やダンボールを燃やしたと思 Read More
2021年4月6日 / 最終更新日時 : 2021年3月29日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 多摩川にもムラサキシジミ 多摩川河川敷の雑木の藪で、ムラサキシジミを初めて見ました。ここにもいたのか、という思いでした。藪の中でひときわ大きいクヌギの今ちょうど出かかった新芽をあちこちと飛び回り、産卵しているようにみえました。その合間に高い梢にと Read More
2021年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 飛んでるときだけ見せる青 コツバメほか 今シーズン2回目に訪れた新治市民の森の続きです。 mats 必ず羽を閉じてとまるコツバメ。殆どの蝶が特に朝方は羽を開張し日光浴するのですがこの小型のシジミチョウは羽を閉じたまま太陽光に垂直になるように体を倒して羽の裏側で Read More