2021年6月8日 / 最終更新日時 : 2021年6月3日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ベニシジミのカップル ただ私の気のせいかもしれませんが、今年は例年よりもベニシジミを見る機会が多いような気がします。そんな中、一昨日のmats氏のベニシジミ飼育記録のプロローグとして使ってもらえそうな場面に出会い、そっと邪魔をしないように近づ Read More
2021年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 平地のゼフィルスたち ウラナミアカ、ミズイロオナガ、アカ ミドリシジミを観察した森にはもちろん他のシジミチョウも生息しています。 mats 埼玉県の荒川沿いの森林公園、ゼフィルスという愛称で呼ばれるシジミチョウたちが何種類か生息しています。上は羽化したてのミズイロオナガシジミ、 Read More
2021年6月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 豆粒の卵から ベニシジミ 1ヶ月前に近所の二ヶ領用水のギシギシで見つけた小さな卵、孵化して順調に成長したベニシジミが予定通り羽化してバルコニーから飛び立ちました。 mats たったの1ヶ月で、卵 ⇒ 幼虫(3回脱皮)⇒ 蛹 ⇒ 羽化と素早い成長を Read More
2021年6月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 オーイ 降りてこいよ~ オオミドリ ミドリシジミ類では先駆け的なオオミドリシジミ、新治市民の森で観察してきました。 mats テリトリー(縄張り)を張るというのはオスの蝶によく見られる行動パターンです。新治市民の森では大きな空間を見渡せる樹上の葉にとまり自 Read More
2021年6月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ブナとカエデの周辺 フジミドリシジミとミスジチョウ 年中行事のひとつ、八王子方面にフジミドリシジミとミスジチョウの観察に出かけました。 mats 年中行事とはいえ、運が良くないと見られない蝶たち。さいわいフジミドリシジミのメスは長い間カエデの葉上で狭い範囲でごそごそ動き回 Read More
2021年5月31日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 輝く宝石 ミドリシジミ ハンノキ林の妖精、ミドリシジミは埼玉県では県の蝶に指定されています。ちょっと足を伸ばして同県の荒川沿いの森林公園で妖精たちを観察してきました。 mats もう5月も終り・・・宣言もなくなった「入梅」の定義は怪しげとなりま Read More
2021年5月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 微妙な色合い ウラゴマダラシジミ 久し振りに晴れたので多摩川上流の森に足を伸ばしたところ季節の蝶、ウラゴマダラシジミに会えました。 mats 東海が5月半ばには梅雨入りなのに関東甲信は?雨がちな日が続いていたのに今度は晴れ間が続きます。以前ほど明快に「梅 Read More
2021年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 生田緑地散歩 雨に打たれたアカシジミ 地元の生田緑地に足を向けましたが、天候怪しげ・・・ mats お昼時、緑地に到着したころから小雨模様となってしまいましたが、そのままUターンするのもしゃくなので花穂をつけているシイの木周辺の下草くらいは見ていくこと(雨が Read More
2021年5月20日 / 最終更新日時 : 2021年5月19日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ツバメシジミ 生田緑地 春先から多摩川などでは非常によく見かけていましたが、生田緑地で久しぶりに見つけたツバメシジミのメスです。ニガナの小さい花で吸蜜。翅を閉じていると雌雄区別はつきにくいですが、翅を広げると一目瞭然。メスはオスの鮮やかな空色に Read More
2021年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 新治市民の森散歩 アカシジミほか 生田緑地でアカシジミ発生との相棒Henk氏の記事が出たので、ほかの様子も探るため横浜の新治市民の森に行ってみました。 mats 5月16日の日曜日、天気は怪しげですがダメモトで出かけ、森の谷戸(やと:谷状の湿地)を散策し Read More