2021年8月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 ホバリング吸蜜 ホシホウジャク 番外 生田緑地の満開のクサギ、蝶はクロアゲハのみ時折飛来しますが、その横では・・・ mats スズメガの一種、ホシホウジャクが器用にホバリングしながら長い口吻を伸ばして吸蜜しています。普段は渦巻きのように丸まっている口吻をどう Read More
2021年8月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 危機一髪 ツマグロヒョウモン 蝶が卵から成虫になる比率というのはせいぜい1%~2%くらいで、鳥に食べられたり、ハチに寄生されたり、羽化するときに落下したりと私たちが目にする飛んでいる蝶は幾多の試練を乗り越えてきた強者でであり、また強運の持ち主でもあり Read More
2021年8月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 生田緑地のクロアゲハ 暑い中、満開のクサギに飛来していたのはクロアゲハです。 mats 昨年は、この木にはほかにもカラスアゲハ、アゲハ、オナガアゲハ、ナガサキアゲハなどのアゲハ類が来ていましたが、今年はクロアゲハだけ??何が影響しているのかさ Read More
2021年8月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 さすが王者のど迫力 オオムラサキ 月初の暑い日曜日、高尾山でスミナガシの撮影をしていたときにはるか上空をゆうゆうと飛んでいたひときわ大型のタテハチョウ、オオムラサキ。降りてくる気配などありませんでしたが、なんとなく気になり後日再訪してみると・・・ mat Read More
2021年8月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 何だこりゃ? アカハネナガウンカ 番外 多摩川土手、ウラナミシジミが飛び回っていますが、そのかたわらで・・・ mats 何だ、このひょうきんな面構えは? 多摩川土手でウラナミシジミを撮っていたらクズに奇妙なのがとまっていました。アカハネナガウンカというカメムシ Read More
2021年8月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 季節は移ろう 多摩川のウラナミシジミ 立秋(8月7日)は過ぎたものの暑い日が続いています。ただ、多摩川に出てみると季節の移ろいを感じました。 mats 多摩川土手はクズが生い茂り簡単に河川敷まで降りていけなくなっています。ヤブを漕ぐようにクズの中を進むとあた Read More
2021年8月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 高尾山の蝉時雨(せみしぐれ) ヒグラシ 番外 8月1日(日)暑すぎてほとんど何もいなかった生田緑地をあとに高尾山に行ってみると迎えてくれたのは蝉時雨でした。 mats 8月1日午後、高尾山の頂上を目指します。薄暗い森林の小径に降り注ぐのは蝉時雨、それもいかにも暑そう Read More
2021年8月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 碧い眼+赤い口 スミナガシ 暑すぎる生田緑地を諦めて向かった高尾山、ひょっとすると出ているかも知れないと期待したのはスミナガシでした。 mats ヒグラシの鳴声を聴きながら山頂付近に到着すると、アカボシゴマダラが2頭盛んに追いかけあっていました。そ Read More
2021年8月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 暑すぎた生田緑地 ウラギンシジミ 8月1日(日)久し振りの生田緑地、暑すぎました。 mats ホタルの季節:6月11日~6月末、緑地でもっとも蝶・昆虫・鳥が見られるコースの大部分がホタルの保護、観察者の密集防止の目的から通行止めになり足が遠のいていたので Read More
2021年8月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 梓川沿いに咲く花たち 上高地 番外 上高地の遠征編で梓川沿いに咲く印象的な花々を忘れていたので追加します。 mats 上高地はその広さが長さ10KM、幅1KMで、標高約1500Mという割には珍しく面積が大きい平野で、高度的には山地帯と亜高山帯の境界付近に位 Read More