コニワハンミョウ 今まで気づかなかった

チョウにめぐり会えることを期待して、また多摩川の河川敷に出てみました。枯れた葦原や石ころだらけのところを歩き回り、砂地のところに出た時、何やら砂の上で小さい虫が敏捷に跳ね回っているのに気づきました。小さくてよく分からないが、どうも甲虫のようで時々飛んだ時にきらりと光ります。砂地に着地した所を見計らってそっと近づこうとすると、またすぐに飛び立って見失う。しばらく、これの繰り返しでした。ようやく、至近距離でカメラに収めたところ、それはコニワハンミョウというハンミョウの一種だったのです。私自身は初めて見るものでした。下の写真のハンミョウに比べると地味な感じですが、その動きはまさにハンミョウ。写真を拡大してみると、まさにハンミョウ特有のくるっとした目とせわしく動く長い脚、それと何より鋭い牙というか、大きな顎。さらに、体の色こそ違うものの、どちらも特有の金属光沢をもっていて、鞘翅には同じような位置に同じような感じに白い斑紋があるとは、自然の造形とは凄いですね。

このコニワハンミョウ、以前から多摩川にいたのでしょうか。いたのなら、私はずっと気づかずにいたことになります。私にとっては新発見でした。

(Henk)

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