2023年1月5日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 MiyagawaNaoto 昆虫 カマキリの卵 チョウがいなくなった多摩川土手で、いくつものカマキリの卵(卵嚢)がたくさん見つかる。ほんの数分で何個も見つかる。カマキリはチョウの天敵の一つなので、チョウもある意味厳しい環境で生きていかざるを得ないというこ Read More
2023年1月3日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 キタテハ 季節で変化 昨年の秋は多摩川河川敷では例年よりもキタテハを見ることが多く、異常発生でもしたのかと思うほどでした。昨年の秋のキタテハをいくつかご紹介します。特に秋に見られるものは夏場のものに比べオレンジ色がしっかりとしています。そして Read More
2023年1月1日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 MiyagawaNaoto スタッフブログ 新年あけましておめでとうございます。 新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 mats & Henk チョウを相手にしている以上、我々もチョウの活動時期に合わせてしばし活動を完全休止をと言いたいのが本音です。外は寒いし、 Read More
2022年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月20日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 今年を振り返って いよいよ今年もあと明日一日を残すのみとなりました。 皆様には今年一年お付き合いいただき、誠に有難うございました。 そこで、今年を振り返って筆者自身印象に残ったことをいくつかあげてみますと; 第一は、ハイムでホシミスジが発 Read More
2022年12月28日 / 最終更新日時 : 2022年12月11日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 既に越冬態勢です もう飛ぶチョウは殆ど見られなくなった。久しぶりの生田緑地で今年も既に越冬態勢に入っているウラギンシジミを1頭見つけた。サザンカの葉裏に逆さまに止まって多少枝が揺れても微動だにしない。葉が落ちることにないサザンカやアオキの Read More
2022年12月26日 / 最終更新日時 : 2022年12月20日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 今年最後のチョウ 今年も多摩川ではいろいろなチョウに出会った。12月になり殆どチョウの姿を目にしなくなったが、気温15度前後でも風さえ強く吹かなければ、陽だまりではしぶとく頑張っているチョウをたまに見ることができる。もちろん成虫越冬するタ Read More
2022年12月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月20日 MiyagawaNaoto 昆虫 千変万化 テントウムシの模様 チョウがいなくなって、またまたテントウムシの登場です。 ナミテントウの模様は一定の遺伝法則に従って変化するということは知識としては知ってはいるし、実際にこれまでも様々な色・模様のテントウムシを見てきた。しかし、この日ばか Read More
2022年12月22日 / 最終更新日時 : 2022年12月22日 MiyagawaNaoto 日本チョウ類保全協会 チョウのWEB写真展開催中 今年も特定非営利活動法人日本チョウ類保全協会主催のチョウの写真展がWeb上で開催されておりますのでご案内します。 この写真展では日頃見慣れた身近なチョウや絶滅が危惧されるチョウなど、愛好家ならではの眼で見た素晴らしいショ Read More
2022年12月20日 / 最終更新日時 : 2022年12月18日 MiyagawaNaoto アサギマダラ 少しは期待していたのだが 12月に入り、少し遅い気もしたが高尾山にモミジを見に行った。ついでに、青空を背景に白く雪をかぶった富士山を見て、そして運が良ければ何かチョウに出会えないかと、それも今年最後のチョウに。さらにアサギマダラの幼虫が見られると Read More
2022年12月18日 / 最終更新日時 : 2022年12月9日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 やっと見つけた 「やっと見つけた。」 これは、シーズンの最終盤になってハイムの冬の花壇でビオラの花を見つけたウラナミシジミの言葉です。同時にまた、そのウラナミシジミを見つけた筆者の言葉でもあります。翅は傷んでおり鱗粉もかなり剥がれてしま Read More