2023年1月13日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 MiyagawaNaoto 昆虫 寒くなると元気 チャバネフユエダシャク(閲覧注意) 生田緑地の木製の手摺にしがみついていた。 掌に乗せると長い脚や触角を器用に畳んでしばらく動かなかった。 陽の当たる所に行くとゴソゴソ動き始める。 再び手摺の陽の当たる所へ戻す。 寒くなると元気(?)に活動を始めるチャバネ Read More
2023年1月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro 番外編 湯河原散歩 ③オオバンほか 番外 湯河原の千歳川散歩の最終回。朝食前にしては随分いろんな鳥を観察することができました。 mats 朝日の逆光に浮かぶシルエットはオオバン、さかんにエイヤッと潜って漁をしています。逆光でしか撮れない位置だったので昨年2月に多 Read More
2023年1月11日 / 最終更新日時 : 2023年1月8日 MiyagawaNaoto 昆虫 冬眠しないのか? テントウムシは冬の間は岩の間や樹皮の裏、さらに建物の隙間などの寒さを凌げる場所で集団で越冬することが多い。年明け早々に枯れてもうすぐ落ちそうなヒュウガミズキの木の葉の上でじっとしているムネアカオオクロテントウを見つけた。 Read More
2023年1月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro 未分類 湯河原散歩 ②カワセミほか 番外 朝の湯河原千歳川沿い散歩の続きです。 mats カワセミの鳴声が聞こえました。初心者の私が声から種類がわかる数少ない鳥の一つです。注意して川を眺めていると、いました、いました、コンクリート土手に朝日の長い影を作ってチョコ Read More
2023年1月9日 / 最終更新日時 : 2023年1月8日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 暖かい陽射しに誘われて チョウにも個性がありますね。ハイムにいるムラサキシジミですが、先日ご紹介したように枯れ葉の舟の中でじっと冬の間身を潜めて春を待っているものがいるそばで、今までどこにいたのか分からないが、暖かい陽射しに誘われて日向を飛びま Read More
2023年1月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro 番外編 湯河原散歩 ①サギたち 番外 ちょっとだけ石垣島の探蝶漫遊記をお休みして、年末に一泊した湯河原の鳥たちの話題です。 mats 前日の夕方に湯河原に着いてのんびりできたので朝食の前に近くの千歳川沿いを歩きました。7時くらいですが鳥たちは既に活躍していて Read More
2023年1月7日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 越冬するムラサキシジミ 冷たい風が吹きつけるアラカシの生垣でムラサキシジミが越冬しています。ムラサキシジミは成虫で越冬するのですが、なかなかその姿を見つけることはできません。これは昨年末見つけたもので、ちょうど舟のようになったアラカシの枯れ葉を Read More
2023年1月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro 番外編 探蝶漫遊記 ⑫なんと孔雀:クジャク 番外(石垣島遠征) 南国とはいえクジャクは本来いるはずがないのですが、昔、観賞用に飼われていたのが逃げ野生化したようです。 mats 藪からゴソゴソッと姿を現わしたクジャクのオス、なにやらちょっと伸び上がって今にも羽を開きそうな雰囲気なので Read More
2023年1月5日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 MiyagawaNaoto 昆虫 カマキリの卵 チョウがいなくなった多摩川土手で、いくつものカマキリの卵(卵嚢)がたくさん見つかる。ほんの数分で何個も見つかる。カマキリはチョウの天敵の一つなので、チョウもある意味厳しい環境で生きていかざるを得ないというこ Read More
2023年1月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 探蝶漫遊記 ⑪ベニモンアゲハとシロオビアゲハ(石垣島遠征) 今回の遠征では例年安定しているはずのこの時期(11月)にもかかわらず雨にたたられ通しでした。従って余り遠出はせず移動時間を切り詰めて小止みになったら即撮影しようと宿に近いバンナ公園を中心に動いたのですが結果的には正解でし Read More