2023年1月23日 / 最終更新日時 : 2023年1月7日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 昨年はチョウに歓迎されました 昨年はチョウに歓迎されました。春先にギフチョウ、5月にはアサギマダラ、7月にはアカボシゴマダラに。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ギフチョウ アサギマダラ アカボシゴマダラ
2023年1月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 探蝶漫遊記 ⑯シロウラナミシジミほか(石垣島遠征) いくつかシジミチョウを紹介します。 mats まず、シロウラナミシジミ。食草のシュクシャ(ショウガの仲間)に飛来しています。産卵行動が見られましたが卵自体は見当たらず。毎回当地を訪れるたびに見ることができていますがまだ迷 Read More
2023年1月21日 / 最終更新日時 : 2023年1月7日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 キタキチョウの吸水 まだ暑さが残る9月上旬、多摩川べりの湿ったところでキタキチョウが吸水しているのがたびたび見られました。冒頭の一頭は吸水しながら同時に排泄もしています。後ろに見える石が濡れているので排泄していることが分かります。暑い日には Read More
2023年1月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 探蝶漫遊記 ⑮巨蝶 オオゴマダラ(石垣島遠征) 石垣市の蝶に指定されているオオゴマダラ、ゆったりと飛ぶ大型のマダラチョウです。 mats このあたりで見られるマダラチョウの中では最大で、飛び方はいかにも優雅。食草のホウライカガミはキョウチクトウの仲間で、他のマダラチョ Read More
2023年1月19日 / 最終更新日時 : 2023年1月20日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 青空をスイスイと これは5月に見た光景です。見上げると青空を背景に2頭のコミスジが付かず離れず、長い間同じところを飛んでいました。時々羽ばたきしては、あとは滑るようにクルックルッと旋回しながら。求愛中のカップルのように思われましたが、どう Read More
2023年1月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro 番外編 元旦 裏の多摩川の鳥たち 番外 1月1日、このところ好天続きです。朝から飲んだワインでほろ酔い気分ですがちょっと裏の多摩川を覗いてみました。 mats 好天のせいか水鳥を含めていろんな鳥たちが活動しています。トップは、どうしてもアップで赤い眼を撮りたく Read More
2023年1月17日 / 最終更新日時 : 2023年1月8日 MiyagawaNaoto 外来種 こんな所に蛹の殻が これを見つけたのは昨年末のこと。ハイム北側の外周路沿いの地上から約1.5mくらいの高さのアセビの葉裏にぶら下がっていました。アセビの花は春先から咲き始めるものですが、ここのアセビはどういう訳か一部だけ年末から咲き出すもの Read More
2023年1月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 探蝶漫遊記 ⑭リュウキュウアサギマダラほか(石垣島遠征) 住んでいる多摩川周辺で見られるマダラチョウ類はアサギマダラだけですが、こちらではさきに紹介したスジグロカバマダラ以外にもいくつかの種類が見られます。 mats ノゲイトウのピンクの花で吸蜜しているのはリュウキュウアサギマ Read More
2023年1月15日 / 最終更新日時 : 2023年1月15日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 我が眼は節穴だった 今回の越冬幼虫との出会いでは、非常に驚いたという方が適切だろう。 一昨年秋、近所の多摩川河川敷でコムラサキを初めて見つけた。その時産卵している様子だったが、その後その場所では幼虫はついに見つけられず。さらに、その年の冬も Read More
2023年1月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 探蝶漫遊記 ⑬開いた!ヤエヤマムラサキ(石垣島遠征) 朝方、高い所にとまって翅の表を撮らせてくれなかったヤエヤマムラサキ、雨が上がった午後に出会えました。 mats ヤエヤマムラサキはオスよりメスが青藍色の幻光を発して魅力的です。昔、夏休みで訪れたグァム島の海岸近い森で見た Read More