2022年12月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 探蝶漫遊記 ②シジミたち (石垣島遠征) 石垣島に到着した11月22日のほぼ正午、天気は晴れ。ところが天気予報によると翌日からしばらく、というか滞在の3日間はずっと雨予報・・・とはいえ、これはどうしようもありません。飛行機・宿の予約はできても「良い天気」の予約は Read More
2022年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年12月2日 MiyagawaNaoto 昆虫 もちろん対象外だが これもトランセクト調査中のハプニング。 11月も後半ともなるとさすがにチョウの種類・頭数ともに減ってきた。この日、所定のコースをいつものように約10分歩いたところまでで記録できていたのはまだキタテハ1種類のみだった。そこ Read More
2022年12月9日 / 最終更新日時 : 2022年11月27日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 花を求めて(クイズ) いきなりクイズです。 この写真には一体何頭のチョウが写っているでしょうか?(正解は一番最後に) 次の写真は同じ時に撮ったものです。 多摩川沿いの小さな公園に植えられている菊の花で吸蜜をしているキタテハです。ここには3頭の Read More
2022年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 探蝶漫遊記 ①出発 (石垣島遠征) まとまって休みが取れたので二年ぶりに沖縄の石垣島に行ってきました。多摩川や生田緑地でも12月の声を聞くとともに蝶の数は激減していますが、台湾に近い石垣島では「越冬」がないため蝶たちは年間を通じて発生を繰り返しています。今 Read More
2022年12月7日 / 最終更新日時 : 2022年11月27日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 まだ頑張っていたセセリ 秋の一時期には一大勢力だったイチモンジセセリも、今は潮が引いたようにその姿を見せなくなりました。そんな中、これから越冬するキタテハに混じってまだ敏捷に飛び回り蜜を探しているセセリがいました。数こそ少なくなったもののまだま Read More
2022年12月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川のカンムリカイツブリ 番外 中野島の上河原堰堤は二ヶ領用水の取水口ですが水深のある上流側ではカンムリカイツブリが漁をしています。 mats たった一羽だけですが、堰堤の上流側で漁をする冬鳥カンムリカイツブリ。10秒近く潜っては随分離れたところで姿を Read More
2022年12月5日 / 最終更新日時 : 2022年11月23日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 目立たないモンキチョウ 遠くからセイダカアワダチソウの黄色が目に止まりましたが、近くに寄るまではその花で吸蜜するモンキチョウがいることには全く気付きませんでした。あまりに花の黄色が鮮やかで、また光の具合もあってチョウの黄色が全く目立たなかったか Read More
2022年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 アサガオとキタテハほかの蝶たち 多摩川土手に咲き誇っているアサガオ、あまり蝶には人気がないようですが・・・ mats ・・・とは言え、なんとなくとまっています。リュウキュウアサガオ、或いはノアサガオと呼ばれる10~11月に咲き誇る野性味たっぷりのアサガ Read More
2022年12月3日 / 最終更新日時 : 2022年12月5日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 今年最後のトランセクト調査 先日の日曜日は朝から快晴でそれほど気温は低くはなかったが、多摩川べりではやはり冷たい北風が強かった。この日が今年最後のトランセクト調査日となった。11月中旬あたりからチョウの数がぐんと減ったことは感じていたが、この日はさ Read More
2022年12月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 ラストスパートのウラナミシジミ 少し前に多摩川で最終ラウンドに入ったウラナミシジミを紹介しましたが晴れるとまだ元気に活動しています。 mats 土手ではオスもメスも最終ラウンドの新鮮な個体が出てきてセンダングサの廻りで元気に飛び回っています(撮影11月 Read More