2022年12月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川のユリカモメ 番外 裏の多摩川、上河原堰堤周辺でユリカモメの集団が漁をしていました。 mats 上河原堰堤の下流側の水溜まりに冬鳥のユリカモメが集団が飛び回っています。周囲にいたアオサギやコサギもこの数に圧倒されたのかただただ突っ立ったまま Read More
2022年12月20日 / 最終更新日時 : 2022年12月18日 MiyagawaNaoto アサギマダラ 少しは期待していたのだが 12月に入り、少し遅い気もしたが高尾山にモミジを見に行った。ついでに、青空を背景に白く雪をかぶった富士山を見て、そして運が良ければ何かチョウに出会えないかと、それも今年最後のチョウに。さらにアサギマダラの幼虫が見られると Read More
2022年12月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 探蝶漫遊記 ⑤ルリウラナミシジミの翅の表(石垣島遠征) 当たらないので有名らしい石垣島周辺の天気予報、到着翌日の11月23日は朝少し薄日が差したくらいで曇り→本降り→小雨・曇り、24日も小降り、小止みの繰り返しでなんだか当たってる・・・そんな中でいいこともありました。 mat Read More
2022年12月18日 / 最終更新日時 : 2022年12月9日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 やっと見つけた 「やっと見つけた。」 これは、シーズンの最終盤になってハイムの冬の花壇でビオラの花を見つけたウラナミシジミの言葉です。同時にまた、そのウラナミシジミを見つけた筆者の言葉でもあります。翅は傷んでおり鱗粉もかなり剥がれてしま Read More
2022年12月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 探蝶漫遊記 ④ちょっと角度が・・・ヤエヤマムラサキ ほか(石垣島遠征) 二日目の11月23日、朝は曇ってはいるが少し薄日も差し、これくらいなら期待が持てるとバンナ公園に向かいました。 mats せせらぎ沿いを歩いていると前方の高い葉上にヤエヤマムラサキが半開翅しています。このタテハは珍しくオ Read More
2022年12月16日 / 最終更新日時 : 2022年12月6日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 この巣の中で冬を越そう 今年は初めてイチモンジセセリを飼育をした。何頭かを卵から育てた(?)が、なかなか羽化の瞬間に立ち会えなかったのが少し心残り。飼育とは言っても、見つけた卵をススキの葉ごと切り取ってペットボトルに活けて時々新鮮な葉を補給しな Read More
2022年12月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川のハヤブサほか 番外 裏の多摩川の鳥たちの話題です。 mats 中野島の上河原堰堤の建物上部にとまっているのはハヤブサ、てっきりこの前に生田緑地で食事風景を観察したオオタカかと思いましたが念のために鳥の師匠のモクさんに画像を送ったところハヤブ Read More
2022年12月14日 / 最終更新日時 : 2022年12月12日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 いよいよ最後か・・・ 12月に入るとさすがに冬らしくなってきた。朝晩ぐっと冷え込み、昼間も10度に届かない日が出てきた。そんな朝、日なたを力なく飛んでいるヤマトシジミに出会った。時々地面に下りて休んでいる様子。時期的に言っても彼らが活動できる Read More
2022年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 探蝶漫遊記 ③南国らしいツマベニチョウほか(石垣島遠征) 到着日の午後は滞在予定のうち唯一の「晴れ予報」ということもありちょっと足を伸ばしてバンナ公園にも行ってみました。 mats 赤いサンダンカの花に飛来しているのはツマベニチョウのオス、住んでいるあたりにはいないのでこんな蝶 Read More
2022年12月12日 / 最終更新日時 : 2023年1月4日 MiyagawaNaoto 昆虫 チョウは少なくなって・・・ 先日に続いてテントウムシの話です。 秋が深まりチョウは少なくなってきたが、そんな季節でもまだテントウムシは活発に活動している。彼らも真冬には何頭もが固まって集団で越冬するのだが、それにはまだ早いようだ。多摩川河川敷で我が Read More