2022年11月11日 / 最終更新日時 : 2022年10月26日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ただいま調査中 毎週決められたコースを歩いて調査する。飛んでいるチョウ、止まっているチョウを数え、種類ごとに「正」の字を書いて数を数えていく。単純に見える作業だが、なかなか骨も折れる。密度の高い所に来るとさすがに一度に種類と数を記入せね Read More
2022年11月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川のツバメシジミ 土手で見つけたツバメシジミの話題です。 mats 土手のアレチウリの葉上でツバメシジミのメスを見つけました。年に何回も世代交代するので今の時期でも翅の傷んだ個体に混じって新鮮なものも見られ、トレードマークのような後翅の尾 Read More
2022年11月9日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 33 我らが「一時的なオアシス」に訪れるチョウが心なしか少なくなってきた。秋が深まるにつれだんだん寂しくなる。しかし、このオアシスが存在するのもあと1か月ほどとなり、建物の修繕工事が完了すればオアシスに出ていた鉢植えは皆それぞ Read More
2022年11月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 生田緑地のアサギマダラ 生田緑地ではこれまであまり見かけなかったのですが・・・ mats おなじみのアサギマダラ、味気ない色調の路上を飛んでいることによりかえってステンドグラスのような翅が引き立っています。生田緑地では見かけた記憶がほとんどあり Read More
2022年11月7日 / 最終更新日時 : 2022年10月26日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 これからのウラギンシジミ 先日のmatsさんのウラギンシジミに比べるとちょっと傷んでいるが、私も多摩川土手で久しぶりに至近距離でオスの開翅を見ることができた。その場所は先ごろまでクズの花がたくさん咲いていて、彼らのお気に入りの場所だった。その頃は Read More
2022年11月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 生田緑地のクロコノマ 9月初めに幼虫を見て以来だったのでもう時期遅れかと思ったクロコノマでしたが・・・ mats いました、いました、それも羽化直後のようで蝶の左の葉裏には抜殻となった蛹が見えています。3~4齢くらいの幼虫をここで見たのは9月 Read More
2022年11月5日 / 最終更新日時 : 2022年10月29日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 吸蜜中のムラサキシジミ 花で吸蜜しているムラサキシジミはあまり目にしないように思う。吸蜜しないわけはないので、たまたまその場面にあまり出会ってないというだけか。そういえばウメが咲く頃、日向ぼっこに出てきたついでにウメで吸蜜していたし、サザンカで Read More
2022年11月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ウラギンシジミの開翅 市内の森林公園、今年これまで近距離では見かけることが少なかったウラギンシジミです。 mats 晴天のお昼時なので気温も高く日も差しているので、葉上で翅を閉じて裏面の銀色だけが目立つ姿でした。こういう時にはあまり開いてくれ Read More
2022年11月3日 / 最終更新日時 : 2022年10月29日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 キタテハ異常発生? この秋は昨年に比べ、キタテハの多さが目立つ。通常秋口から増えるが、今年は多摩川土手で異常発生でもしたように至る所にいる。一度に5-6頭、いやそれ以上のキタテハが視界に入ってくる。そして黄色のセイダカアワダチソウやコセンダ Read More
2022年11月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 先駆けの青いメス ヤマトシジミ 多摩川土手で青っぽいヤマトシジミのメスを見つけました。俗称 「アオメス」 mats ヤマトシジミのメスは色的にはあまり冴えない濃灰色なのですが、秋が深まるにつれ青藍の鱗粉が散りばめられた「アオメス」が時折見つかるようにな Read More