2022年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 10月最後の日曜 多摩川のウラギンシジミほか 10月30日の日曜はきれいに晴れたので裏の多摩川で秋の蝶を楽しみました。 mats 土手は、花としては黄色一色でセンダングサとセイタカアワダチソウが咲き誇っています。既に何度も登場している蝶たちですが気温も上がり元気に活 Read More
2022年11月19日 / 最終更新日時 : 2022年10月29日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 高尾の天狗 これが高尾の天狗です。 この時期になると、テングチョウも陽の温もりが恋しいのか日向で大きく翅を広げていました。ちょっと疲れ気味の個体でした。ほどなくアサギマダラが現れたので、天狗さんはこの一枚だけになりました。 (Hen Read More
2022年11月18日 / 最終更新日時 : 2022年11月28日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 一時的なオアシス 34 先日書いたばかりのツマグロヒョウモン、てっきりこのまま蛹で越冬するのかと思っていたら、今朝羽化していた。翅はすっかり伸び切っていたので朝早くから羽化を始めていたらしい。まだ気温も低いので活発には動けないようなので、近くに Read More
2022年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川のベニシジミほか 10月もそろそろ終り、冷え込む日にはほとんど蝶の姿は見られませんが、暖かい日にはまだまだ活躍しています。 mats 土手の枯葉で日光浴しているのはベニシジミ、早春の明るい橙色から夏に黒化していた翅が晩秋に向けて橙に色づき Read More
2022年11月17日 / 最終更新日時 : 2022年10月28日 MiyagawaNaoto アサギマダラ 高尾山のアサギマダラ 高尾山に行くとアサギマダラに会わぬわけにはいかない。この日も登山道の日向の斜面に生えているコウヤボウキで何頭かが吸蜜しては辺りを優雅に舞っていた。行き交う人もしばし足を止めてその姿を眺めていた。コウヤボウキの花(下の写真 Read More
2022年11月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川のルリシジミ 多摩川土手の下草に最近しばらく見かけなかったルリシジミがとまっていました。 mats 普段は余り翅を開くタイプではなく今回も日向で閉じてとまっていたのですが、近寄った私の影に入ると体感温度が下がったためか徐々にうまく開い Read More
2022年11月15日 / 最終更新日時 : 2022年10月29日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 手乗りに挑戦 ルリタテハ これまでルリタテハの手乗りは試す機会が殆どなかった。というのも、非常に敏捷なうえに警戒心が強くあまり近くに近寄ることができなかったからだ。しかし、この日は何頭もいて樹液が出る場所をスズメバチとも争っていたので、追い払われ Read More
2022年11月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 秋の日曜日 ムラサキシジミほか きれいに晴れた10月23日(日)、相棒と裏の多摩川土手を散歩しました。 mats 「朝10時頃から裏の多摩川で《取材》してそのあと一杯やるか」との申し合わせで相棒のHenk氏と多摩川に向かったのですが、トップはその前にハ Read More
2022年11月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月29日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 高尾山のルリタテハ ハイムが大規模修繕をしている間は我が家のベランダから富士山を拝めないので、この日は雪をかぶった富士山を見たくて高尾山に向かった。しかし、頭上の空は雲一つなく晴れていたのに、なぜか富士山の場所だけ厚く雲が出ていて、富士山は Read More
2022年11月12日 / 最終更新日時 : 2022年10月26日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川・二ヶ領用水 アオスジアゲハ 少し前の記事に白い花に来ることが多いと書いたアオスジアゲハですが・・・ mats 今日は黄色の花に来ています。セイタカアワダチソウで忙しく小刻みに羽ばたきながら吸蜜しては次々と移動していきます。殆ど傷みのないきれいな個体 Read More