2021年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 新治市民の森散歩 アカシジミほか 生田緑地でアカシジミ発生との相棒Henk氏の記事が出たので、ほかの様子も探るため横浜の新治市民の森に行ってみました。 mats 5月16日の日曜日、天気は怪しげですがダメモトで出かけ、森の谷戸(やと:谷状の湿地)を散策し Read More
2021年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 飛んでるときだけ見せる青 コツバメほか 今シーズン2回目に訪れた新治市民の森の続きです。 mats 必ず羽を閉じてとまるコツバメ。殆どの蝶が特に朝方は羽を開張し日光浴するのですがこの小型のシジミチョウは羽を閉じたまま太陽光に垂直になるように体を倒して羽の裏側で Read More
2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 可憐で身近な春告げシジミ ツバメ・ベニ・ルリ ギフチョウに春到来を感じるのにはなんとなく厳かで構えた雰囲気がありますが、身近な小さなシジミチョウたちには一緒に可愛く騒ぎながら春を喜んでいるような一体感があります。 mats 今シーズン2回目の新治市民の森(横浜線十日 Read More
2021年3月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 待ちに待った春 ルリタテハほか 越冬の苦難を乗り越えてやっと暖かい春を迎える蝶もいれば、春に羽化してくる蝶もいます。 mats 新治市民の森。越冬したルリタテハが暖かい陽射しの中を飛び回っては定位置の地面に戻りどうやらミネラル分を摂っているようです。ど Read More
2021年3月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 花とコラボ 蝶と鳥 まだ3月というのに、今年はどうしたことか春の蝶が早めに出現しています。もちろんうれしいし、これも温暖化が原因だとか余計には悩まず新治市民の森に行ってみました。 mats 桃の花に飛来するアゲハチョウ、なんとなくギフチョウ Read More
2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 見直した! ヒメウラナミジャノメ 地味、目立たないとレッテルを張られているヒメウラナミジャノメですが美しい姿をひとつ。 mats 6月も終盤の新治市民の森、1年に一度しか出てこないミドリシジミやアカシジミといったゼフィルスたちが表舞台から姿を消すと1年に Read More
2020年7月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 忙しげなセセリ二つ キマダラ+コチャバネ ミドリシジミやアカシジミたちが一段落した6月終り、新治市民の森を訪ねてみるとセセリたちが忙しそうに花を訪れては吸蜜していました。 mats 「セセリ」というのは「せわしげな落ちつきのない飛び方に由来する」(大百科事典)と Read More
2020年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 鮮烈な黄色 キタキチョウ 時折、キタキチョウの突出した黄色さに息を呑みます。葉上や地面にとまっているとちっとも周囲に溶け込まずやたらと原色の黄色が目立つのです。 mats ミドリシジミやアカシジミなどが目立たなくなった新治市民の森、笹の葉上に逆光 Read More
2020年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 黒いヒョウモン メスグロヒョウモン それにしても正直な名前のつけ方をしたものです。メスは黒いが、オスは黒くないのがよくわかります。でもこれはこれでなんとなく物足りない・・・ mats 6月下旬の新治市民の森、もうゼフィルスは影を潜めたかのようですがヒメジョ Read More
2020年7月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 ウグイスの悩み 番外 「春告げ鳥」とも呼ばれるウグイス、鳴き声は聞こえても警戒心が強いためなかなかその姿を見ることはできません。 mats ウグイスです。ただいま、というか、ず~っと花嫁募集中・・・僕らにとって鳴き声は縄張りを守る上でも、花嫁 Read More