拒絶された求愛 ツマキチョウ

これは多摩川河川敷での出来事です。
ノラボウで吸蜜のために止まっているツマキチョウのメスに求愛しようとオスが接近しますが、オスはメスにあえなく拒絶されてどこかに飛び去りました。
メスが腹部を高く持ち上げる行動は、受け入れ拒絶のサインなのです。このメスはいわば既婚者だったわけです。一方、オスのほうも至って淡泊で、すぐ諦めその場を離れます。

①吸蜜中の翅を広げたメスに、左からオス(前翅の先が黄色)が接近。

②しかし、その瞬間、この求愛はメスに拒絶される(メスのこのポーズは拒絶のサイン)。

③オスはすぐに諦め、飛び去る。

④その後もメスは何事もなかったかのように悠々と吸蜜を続ける。

(Henk)

参考 蝶図鑑 ツマキチョウ

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拒絶された求愛 ツマキチョウ” に対して1件のコメントがあります。

  1. Sophia より:

    ノラボウ・・・初めて聞いた言葉です。手入れのしていない畑のようなところ?
    ネットで調べてみました。それは野菜の一種で蝶が飛んでいる黄色い花のことだったのです。それは在来種のアブラナ(和種 なばな)ではなくセイヨウアブラナ(洋種 なばな)で、蝶の大好きな菜の花のことだったのです。

    蝶のロマンスのお話なのに、ノラボウばかりに気をとられせっかくのものがたりを素通りしてしまいました。
    貴重な蝶のロマンス写真、もう一度最初から鑑賞しなおします。

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