チョウの観察会に参加して(1)

昨日5月15日(日)、日本チョウ類保全協会主催のチョウの観察会が裏高尾で開催され、大勢の方々とともに参加しました。直前まで空模様が心配されましたが、当日は薄曇りで気温がやや低めながらまずまずのコンディション。その結果20種以上のチョウを見ることが出来ました。その中のいくつかをご紹介します。

まずは、この時期誰もが出会いたいアオバセセリです。現地ではもう殆どウツギは終っており、樹高の高い木の天辺近くにわずかに咲き残った花に来た1頭のアオバセセリを参加者の誰かが発見。皆、一斉に目を向けましたが、筆者は残念ながら立ち位置が悪く、写真どころか姿そのものさえはっきりと見ることが出来ませんでした。その後はアオバセセリとは出会わぬまま最後の望みの地点に移動しましたが、そこでもウツギは完全に終わり、花と言えばハルジオンがあるのみ。先達が「こういう所にも来ることがあるから。」と気休めのように言ってはくれましたが、筆者自身は半信半疑(大変失礼しました)。
しかし、その言葉はしばらくして証明されることになりました。昼食を早めに済ませ待つともなくブラブラしているところへ、待望のアオバセセリが登場したのです。言葉にたがわず、ハルジオンで吸蜜を始めました。せわしく花から花を渡っていく間(30秒程度か?)に、何回かシャッターを切ることができました。正直なところ、心の準備が出来ていなかったため、なかなか思うように画面にとらえきれませんでしたが、その中の一枚がこの日一番の一枚となりました(拡大できます)。ただ、惜しむらくは、この時間はまだ昼食中の方が多く、この場面に出会えたのは筆者を含めてほんの数人のみでした。

(Henk)

参考 蝶図鑑  アオバセセリ

チョウの観察会に参加して(1)” に対して3件のコメントがあります。

  1. Sophia より:

    よかったですね。アオバセセリは私も見たかったのでブラボーです。
    胴体も青いのですね。薄ピンクのハルジオンに濃い青色がとてもきれいです。

    それもこれも早弁?のお陰、のんびり昼食をされていた方々はお気の毒様でした。
    ハルジオンだけだと何処にでもある雑草ですが、アオバセセリが吸蜜に寄ってくれたお陰で、ハルジオンまで花の王女様のようになってしまいました。
    カメラで撮られた1枚で妖精の世界を覗き見た感がありました。

  2. Henk より:

    Sophiaさん
    コメント有難うございます。
    この一枚は、まさに幸運の一言に尽きます。
    その場に偶然居合わせた幸運なほんの数人とは、参加していた小学生2-3人と私でした。
    つい10日ほど前までは、去年に続いて今年もアオバセセリが見られないとぼやいていたのに、これで今年は2回も写真に残すことが出来ました。
    覚えておられますか、以前の記事で「今年はいいことありそうだ」(1月19日)を。?

    1. Sophia より:

      「ことしはいいことありそうだ」にアオバセセリが出ていたかな?と確認しました。

      「彩雲」ですね。以前よりきれいに写っているようで、はっきりときれいな空が見えました。前より相当はっきりときれいなのは???ですが、・・・ほんとうに以前見たときよりきれいなのです。不思議です。
      その記事を読んで公園の散歩には1回行ったのですが、乗っていた電動カートが公園に着くなり“バッテリーに充電してください!”と叫んでスピードがノロノロになってしまったのです。
      さあ大変、家に帰れないとノロノロ運転でやっと帰れましたが、バッテリーの確認はしていったのに・・・と。

      ところで「アオバセセリ」を検索してみたら、たくさんの写真がありました。
      「蝶図鑑」は毎日訪問しているはずなのに、?記憶にないのもありました。記憶に鮮明に残っている写真は見つからない・・・人(私)の記憶とは信用できないようですね。
      「アオバセセリ」が翅をひろげている写真は1枚見つけました。
      まだあるはず!頑張って探します。

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