2020年1月4日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 ageha 番外編 ルリチュウレンジ、恐るべし 活動する昆虫たちの殆どいなくなった冬場に、ルリチュウレンジ(小型のハバチの一種)の幼虫がまだ盛んにツツジの葉を食べているのを見つけました。筋だけが食べ残されている葉を何気なく見ると、それは昨年食べられたもの Read More
2019年12月26日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 こんなのある?左右が違う色! この写真はご記憶があることでしょう。以前にご紹介したものですが、通常の斑紋は左右とも同じ色であるはずなのですが、この個体は左右の色が異なります。もしかすると雌雄合体の珍しい個体かもしれませんので、再度登場してもらいました Read More
2019年12月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 エントランスの訪問者 番外 オオミズアオ ハイムのエントランスは夜も照明がついているため主として夜行性の様々な生物が集まります。朝方や夜に、壁や床にとまってじっと動かない蛾や甲虫を見た経験はみなさんおありのことと思いますのでシリーズで紹介していきます。まず蝶はい Read More
2019年12月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 サンゴの海 番外 遠征編(宮古島) この海の色は独特です。もちろんサンゴ(珊瑚。イソギンチャクの仲間の刺胞(しほう)動物に属します)が大きく影響しています。砂浜も遠浅の海の底も細かく白い砂の部分が広がっていて、この砂は本州の海と違い山からの土砂が運ばれたも Read More
2019年12月24日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 背中に風景が映っている! テントウムシの背中(鞘翅)は艶のあるものが多いのですが、中でも黒のものはよく見ると凸面鏡のような効果があります。最初は何気なく写真を撮っていたのですが、ある時背中に周りの風景が映っているのに気づき、それ以降は出来るだけ近 Read More
2019年12月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 ニモがいた! 番外 遠征編(宮古島) 3月下旬につき海開き前でしたが、せっかく南の島に来たのだからシュノーケルくらいはやってみようと、新城(アラグスクと読みます)海岸でウェットスーツを借りて海岸線せいぜい10m位の所まででポチャポチャのベースで海の中を覗いて Read More
2019年12月22日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 アカホシテントウ 今週は、テントウムシです。 ハイムの中でチョウを追いかけていて、チョウ以外でいろいろ変化のある個体を目にするのは、やはりテントウムシではないでしょうか。それもさまざまな斑紋・模様のテントウムシに出会います。この写真のテン Read More
2019年12月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 エントランスの訪問者 カマドウマ ハイムのエントランスは夜も照明がついているため主として夜行性の様々な生物が集まります。朝方や夜に、壁や床にとまってじっと動かない蛾や甲虫を見た経験はみなさんおありのことと思いますのでシリーズで紹介していきます。まず蝶はい Read More
2019年12月19日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha セセリチョウ科 偶然の出会い(カマキリとイチモンジセセリ) カマキリはアレチハナガサに陣取り、近寄って来る虫たちをジッと待ち続けます。イチモンジセセリはあちこち飛び回り、ついにカマキリの近くまで来ますが、なかなか鎌が届くところまではなかなか近づきません。カマキリがじれて、届かぬ鎌 Read More
2019年12月15日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha タテハチョウ科 偶然の出会い(ヒカゲチョウとアリとアズチグモ) 何かの落ちた木の実でヒカゲチョウが一心不乱に食事中。その実の上へアリも登って来た。隣にいるアズチグモは生きているのか死んでいるのか、動きがない。本来なら、ヒカゲチョウもアリもエサに出来るはずだが・・・。生田緑地の一コマで Read More