2020年7月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 さすが国蝶 オオムラサキ 春から初夏にかけて、多摩川土手や生田緑地の蝶が一段落すると、次は甲府周辺に足をのばして国蝶オオムラサキを狙います。 mats この時期天候が良くないので遠出の計画には頭を悩ませます。天気予報のサイトを見るしかないのですが Read More
2020年7月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 旅立ちのとき カラスアゲハ 久々ぶりのバルコニーからの旅立ちシリーズですがちょっと感動的といえば感動的・・・ mats 飼育していたカラスアゲハの立派なオスが羽化しました。5月13日に相棒のHenk氏と行った高尾山で頭上からダンゴになって落下してき Read More
2020年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 カメノコ? ヒメカメノコテントウ 番外 蝶の名前と同様、甲虫の名前もわりとおおざっぱにつけられています。 mats 中野島多摩川土手の葉上の小さな虫(5月上旬):ヒメカメノコテントウというテントウムシの仲間です。よく見かけるナナホシテントウの三分の二くらいの大 Read More
2020年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 どこでも多い ガビチョウ 番外 生田緑地、高尾山どこでもけたたましい声でさえずる困りものの鳥、ガビチョウの紹介です。 mats 生田緑地でウグイスが鳴いていると、張り合うように乱れた音程でさえずりだすのはガビチョウです。もともとは中国でさえずりが好まれ Read More
2020年6月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 みちのくの・・・ヤマトシジミ この季節にハイムのエントランス廻りや南側遊歩道の芝生で見られるピンクのネジバナ。ヤマトシジミと相性がいいようです。 mats 昨年の今頃にもハイムエントランスのネジバナで吸蜜するヤマトシジミの記事をアップしています。高さ Read More
2020年6月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 蝶のディテール ヒメウラナミジャノメ(2) 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 以前にこの Read More
2020年6月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 挙動不審 生田緑地のキアゲハ 初夏、生田緑地での蝶の重要行動の紹介です。 mats 生田緑地のホタルの里、桟道を歩いているとヒラヒラとキアゲハが飛んでいます。吸蜜に飽きてどこかに飛んでいくといった雰囲気はなく、なんとなく草地への執着を感じました。暫く Read More
2020年6月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 目立たない! ツマグロヒョウモン 花と蝶のコラボはいつも撮りたい写真なのですが・・・ mats 生田緑地入口付近の花壇のパンジーでツマグロヒョウモンのオスが吸蜜していました。花と蝶の組み合わせはいつも追いかけている画像ですが、この状態では色がありすぎかえ Read More
2020年6月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 赤と銀の閃光 ウラギンシジミ あちこちの緑地や公園でウラギンシジミをよくみかけます。飛ぶのが速く、オスの場合、羽の表の橙色と裏の銀色がめまぐるしく輝くジグザグの閃光のようです。 mats ふと、咋秋はウラギンシジミを何回か取り上げたのに、その頃の橙色 Read More
2020年6月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 キアシドクガとツタンカーメン 番外 この季節に何かと話題の多い森林の紙吹雪、キアシドクガ。蛹の抜殻が「極小のツタンカーメン」と呼ばれるという話を聞いたことがありますが・・・ mats 新治市民の森、ミドリシジミを求めて森を歩き回っていて、ふと目を引いたのは Read More