2020年7月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 赤いカミキリ 番外 生田緑地のベニカミキリ 生田緑地入口で花粉を食べている赤く派手なカミキリ・・・ mats 花壇に植えられているシャスターデージーで花粉をむさぼり食っているのはベニカミキリ。初夏から夏にかけて出てきます。いかついカミキリが花粉を食べるというのも少 Read More
2020年7月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 ヤマユリとモンキアゲハ 高尾山では甘い香りを放ってヤマユリが咲き誇っています。羽を花粉で真っ赤にしながらも次々と訪花しているのは高尾山の黒服の重鎮モンキアゲハです。 mats 大型のはずのモンキアゲハですがヤマユリで吸蜜しているとちっとも大きな Read More
2020年7月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 高尾山山頂 オオムラサキの縄張り 毎日雨で長く鬱陶しい今年の梅雨、そろそろ明けてほしいものですが先週と同じように久し振りに晴れた日曜、思いたって高尾山に行ったところ・・・ mats 山頂に着いたのは午後2時を回っていましたが、オオムラサキのオスがテリトリ Read More
2020年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 メスはまだだった オオムラサキ 7月初めの山梨県遠征ではオスしか見ることができなかったため、梅雨の晴れ間の日曜日にメスを求めて再度Henk氏と出かけたのですが・・・ mats まだメスには早かったようで目撃すらできませんでした。オスは少々傷んだ個体も出 Read More
2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 見直した! ヒメウラナミジャノメ 地味、目立たないとレッテルを張られているヒメウラナミジャノメですが美しい姿をひとつ。 mats 6月も終盤の新治市民の森、1年に一度しか出てこないミドリシジミやアカシジミといったゼフィルスたちが表舞台から姿を消すと1年に Read More
2020年7月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 忙しげなセセリ二つ キマダラ+コチャバネ ミドリシジミやアカシジミたちが一段落した6月終り、新治市民の森を訪ねてみるとセセリたちが忙しそうに花を訪れては吸蜜していました。 mats 「セセリ」というのは「せわしげな落ちつきのない飛び方に由来する」(大百科事典)と Read More
2020年7月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 蝶のディテール ルリタテハ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats ハイムでも Read More
2020年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 鮮烈な黄色 キタキチョウ 時折、キタキチョウの突出した黄色さに息を呑みます。葉上や地面にとまっているとちっとも周囲に溶け込まずやたらと原色の黄色が目立つのです。 mats ミドリシジミやアカシジミなどが目立たなくなった新治市民の森、笹の葉上に逆光 Read More
2020年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 黒いヒョウモン メスグロヒョウモン それにしても正直な名前のつけ方をしたものです。メスは黒いが、オスは黒くないのがよくわかります。でもこれはこれでなんとなく物足りない・・・ mats 6月下旬の新治市民の森、もうゼフィルスは影を潜めたかのようですがヒメジョ Read More
2020年7月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 ウグイスの悩み 番外 「春告げ鳥」とも呼ばれるウグイス、鳴き声は聞こえても警戒心が強いためなかなかその姿を見ることはできません。 mats ウグイスです。ただいま、というか、ず~っと花嫁募集中・・・僕らにとって鳴き声は縄張りを守る上でも、花嫁 Read More