クワガタを掘る人

今日は2月23日天皇誕生日。少し風はあるが陽射しはだんだん強くなってきており、陽だまりでなら気の早いチョウが活動始めていないかと多摩川に出てみた。だが、やはりまだ少し早すぎたようだ。

ということで今日はチョウは全くダメだったが、面白い場面に遭遇した。河川敷の砂地の地面をせっせと掘っている人がいる。一体何をしているのか尋ねてみると、彼はクワガタの幼虫を掘っていると言う。既に掘られた穴は直径30cm、深さは50cmにもなろうか、ヤナギの倒木の根っこを掘り当て、その中にいるというクワガタの幼虫を探していたのだ。見せてもらったのはそれまでに掘り出した2匹の幼虫、コクワガタかヒラタクワガタらしい。ハーハー言いながら、まだまだ探すようだ。
多摩川河川敷にはヤナギの大木から小さなものまで何種類ものヤナギがたくさん自生していて、中には何本もの大木が大増水などで根元からなぎ倒され倒木として転がったままになっているが、倒木の地表に出ている部分よりも地中に残った根っこのほうがどうもクワガタにはいいらしい。そういうものか・・・。このクワガタの幼虫掘りは、カブトムシの幼虫掘りよりもかなりハードに思えた。

ヤナギの木は今はまだどれも丸裸の状態だが、時期が来たら今年はここでコムラサキを狙ってみよう。

(Henk)

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