2021年10月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 別世界 イチモンジセセリ 多摩川土手に咲き誇る青いアサガオ、蝶を初めとしてあまり昆虫には好かれませんが・・・ mats 唯一訪れていたのはイチモンジセセリ、どんな花でも訪れて生命力の強さを誇っています。蝶がアサガオの仲間の花で吸蜜するのはまれで、 Read More
2021年10月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 また出た! クマソ オバケが出たわけではありません。クマソです。 mats クマソ:クロマダラソテツシジミの略式名称です、舌を噛みそうなほど長いですからね・・・2週間ほど前にハイムの遊歩道で相棒共々初めて見つけて盛り上がっていましたが、しば Read More
2021年10月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 なんと可憐 多摩川のツバメシジミ 秋になりだんだんと新しく出てくる蝶は少なくなり、年に何度も世代交代する蝶たちを見る機会が増えてきます。 mats 多摩川土手、アカツメクサで吸蜜するツバメシジミ。早春から晩秋にかけて数回世代交代していていつでもその可憐な Read More
2021年10月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川散歩 トビ 番外 9月の連休の多摩川、河川敷中程にあるシラカシの樹上にとまっているのは・・・ mats 遠目にもカラスにしては大きい感じだったのでもう少し近づいてみるとトビでした。ゆっくりと輪を描いて上空を飛んでいるところはよく見かけます Read More
2021年10月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 キクイモとツマグロヒョウモン 多摩川土手の上から眺めると今一番目立つのはキクイモの黄色い大型の花、一昨日の記事の続編です。 mats ツマグロヒョウモンのメスが訪花していました。周辺でたくさん飛び回っているウラナミシジミは食草のクズの花、そしてアレチ Read More
2021年10月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 背に腹は・・・ モンキチョウとキクイモ 好天に恵まれた秋の連休、昨日に続いて多摩川土手と河川敷を散歩しました。あちこちで黄色い大型のキクイモの花が目立ちます。 mats 以前の記事で紹介したアレチウリと同じでこちらも北米原産の外来植物。昨年はサイクリングロード Read More
2021年10月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 そいつはまずい・・ ウラナミシジミ 多摩川土手はウラナミシジミが全盛期、我が世の「秋」を謳歌しているのですが・・・ mats ウラナミシジミが吸蜜しているのは、「アレチウリ」(荒れ地瓜)、北米原産の帰化植物で駆除すべき「特定外来生物(植物)」に指定されてい Read More
2021年10月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 久々の新種 クロマダラソテツシジミ 当地では久々の新種です。 mats Henk氏記事(一昨日)の続編です。台風明けの土曜日、用事が昼で終わりいつもの習慣で南武線側の遊歩道経由で家路をたどっていると・・・交番裏の小さな花壇にヤマトシジミとウラナミシジミが訪 Read More
2021年10月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 学名の四方山話 クジャクチョウ クジャクチョウを見るたびに頭をよぎる四方山話です。 mats 和名:クジャクチョウ 学名:Inachis io 英名:Peacock 学名のイオ(io)はギリシャ神話に出てくる美しい娘です: 全知全能の大神ゼウスがイオに Read More
2021年9月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 ラベンダーとヨーロッパタイマイ 少し前の記事「撮り損なったコヒオドシ」で脇役扱いしたアゲハチョウの仲間、ヨーロッパタイマイを紹介します。 mats 前回はフランスの中部ブルゴーニュ地方のヴェズレイ(Vézelay)が舞台でしたが今回は南仏プロヴァンスの Read More