2022年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 10月最後の日曜 多摩川のウラギンシジミほか 10月30日の日曜はきれいに晴れたので裏の多摩川で秋の蝶を楽しみました。 mats 土手は、花としては黄色一色でセンダングサとセイタカアワダチソウが咲き誇っています。既に何度も登場している蝶たちですが気温も上がり元気に活 Read More
2022年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川のベニシジミほか 10月もそろそろ終り、冷え込む日にはほとんど蝶の姿は見られませんが、暖かい日にはまだまだ活躍しています。 mats 土手の枯葉で日光浴しているのはベニシジミ、早春の明るい橙色から夏に黒化していた翅が晩秋に向けて橙に色づき Read More
2022年11月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川のルリシジミ 多摩川土手の下草に最近しばらく見かけなかったルリシジミがとまっていました。 mats 普段は余り翅を開くタイプではなく今回も日向で閉じてとまっていたのですが、近寄った私の影に入ると体感温度が下がったためか徐々にうまく開い Read More
2022年11月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 秋の日曜日 ムラサキシジミほか きれいに晴れた10月23日(日)、相棒と裏の多摩川土手を散歩しました。 mats 「朝10時頃から裏の多摩川で《取材》してそのあと一杯やるか」との申し合わせで相棒のHenk氏と多摩川に向かったのですが、トップはその前にハ Read More
2022年11月12日 / 最終更新日時 : 2022年10月26日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川・二ヶ領用水 アオスジアゲハ 少し前の記事に白い花に来ることが多いと書いたアオスジアゲハですが・・・ mats 今日は黄色の花に来ています。セイタカアワダチソウで忙しく小刻みに羽ばたきながら吸蜜しては次々と移動していきます。殆ど傷みのないきれいな個体 Read More
2022年11月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川のツバメシジミ 土手で見つけたツバメシジミの話題です。 mats 土手のアレチウリの葉上でツバメシジミのメスを見つけました。年に何回も世代交代するので今の時期でも翅の傷んだ個体に混じって新鮮なものも見られ、トレードマークのような後翅の尾 Read More
2022年11月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 生田緑地のアサギマダラ 生田緑地ではこれまであまり見かけなかったのですが・・・ mats おなじみのアサギマダラ、味気ない色調の路上を飛んでいることによりかえってステンドグラスのような翅が引き立っています。生田緑地では見かけた記憶がほとんどあり Read More
2022年11月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 生田緑地のクロコノマ 9月初めに幼虫を見て以来だったのでもう時期遅れかと思ったクロコノマでしたが・・・ mats いました、いました、それも羽化直後のようで蝶の左の葉裏には抜殻となった蛹が見えています。3~4齢くらいの幼虫をここで見たのは9月 Read More
2022年11月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ウラギンシジミの開翅 市内の森林公園、今年これまで近距離では見かけることが少なかったウラギンシジミです。 mats 晴天のお昼時なので気温も高く日も差しているので、葉上で翅を閉じて裏面の銀色だけが目立つ姿でした。こういう時にはあまり開いてくれ Read More
2022年11月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 先駆けの青いメス ヤマトシジミ 多摩川土手で青っぽいヤマトシジミのメスを見つけました。俗称 「アオメス」 mats ヤマトシジミのメスは色的にはあまり冴えない濃灰色なのですが、秋が深まるにつれ青藍の鱗粉が散りばめられた「アオメス」が時折見つかるようにな Read More