アオスジアゲハの翅

アオスジアゲハは「ハイムのチョウ」とも言える存在である。クスノキやヤブニッケイといった食樹がたくさん(クスノキだけでも91本)あるので毎年夏場には数多く見られる。しかし、今の時期姿は何度も見られるものの、彼らの好きな花がないのかあまり花に止まる姿は見られず、いつも高いクスノキなどの木の表面を舐めるように、しかも高速で飛んでいるのでなかなかカメラでとらえられていない。
先日その右前翅が通路に落ちていて鮮やかな薄水色の模様が目を引いた。拾い上げてみると細かい鱗粉が整然と並んでいるのがよく見える。このアオスジアゲハは鳥にでも襲われたのだろうか。ハイムのアオスジアゲハの今年最初の一枚は残念ながらこれであった。

もうすぐ、アオスジアゲハが大好きなサラサウツギが咲き出すのでその時を期待しよう。

(Henk)

参考 蝶図鑑 アオスジアゲハ

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