2021年10月6日 / 最終更新日時 : 2021年10月6日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 今日の一枚(9)ウラギンシジミ 今日の一枚は、多摩川のウラギンシジミ(オス)です。 盛んに飛び回っていたのが地面に下りたので、さっそく手乗りに挑戦。警戒心は強い方なのですが、すんなりと手乗り成功。翅の両面ともほとんど擦れておらず、比較的新しいオスでした Read More
2021年10月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 そいつはまずい・・ ウラナミシジミ 多摩川土手はウラナミシジミが全盛期、我が世の「秋」を謳歌しているのですが・・・ mats ウラナミシジミが吸蜜しているのは、「アレチウリ」(荒れ地瓜)、北米原産の帰化植物で駆除すべき「特定外来生物(植物)」に指定されてい Read More
2021年10月5日 / 最終更新日時 : 2021年10月5日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 今日の一枚(8)ウラナミシジミ 今日の一枚はハイムのウラナミシジミです。 花壇の花で吸蜜中。今日は、もう一枚オマケします。少し翅を開いたところですが、見る角度によってその翅表の色はあまり綺麗に見えないのが残念です。そして、意外と毛深いことも分かります。 Read More
2021年10月5日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ヒメアカタテハの卵が孵化 先日、9月15日に多摩川で採ってきた産卵したてのヒメアカタテハの卵が早くも孵化した。 孵化は1週間後くらいになるだろうと勝手に思いこみ油断をしていた。18日朝、卵の色でも変わってきたかなと思って見てみると、卵がやけに白っ Read More
2021年10月4日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 今日の一枚(7)イチモンジセセリ 今日の一枚はこの時期活発になるイチモンジセセリです。 その向こうに、今日もクロマダラソテツシジミが写っています。仲良くセンニチコウで吸蜜。 (Henk) 参考 蝶図鑑 イチモンジセセリ
2021年10月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 久々の新種 クロマダラソテツシジミ 当地では久々の新種です。 mats Henk氏記事(一昨日)の続編です。台風明けの土曜日、用事が昼で終わりいつもの習慣で南武線側の遊歩道経由で家路をたどっていると・・・交番裏の小さな花壇にヤマトシジミとウラナミシジミが訪 Read More
2021年10月3日 / 最終更新日時 : 2021年10月3日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 今日の一枚(6)クロマダラソテツシジミ 再び 昨日に続き、クロマダラソテツシジミですが、今日はツーショットです。 昨日ハイムで初めて見たので、今日はどうかと今朝は8時過ぎに様子を見に行きました。しかし、一向に姿を現さず。そこで一旦引き上げ、再度9時半近くに行ってみる Read More
2021年10月3日 / 最終更新日時 : 2021年9月21日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 多摩川のウラギンシジミ 多摩川河川敷で大きな葉を広げて、四方に蔓を伸ばし、あちこちに絡みつきながらどんどん広がるクズ。平面的に広がるだけかと思えば、上の写真のように高いクヌギの大木などにも絡まり、どんどん上の方まで這い上っているものもあります。 Read More
2021年10月2日 / 最終更新日時 : 2021年10月2日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 今日の一枚(5)クロマダラソテツシジミ 台風一過、朝から天気がよく、気温も上昇している。朝の散歩がてらハイムを一回り。その途中で、このような新顔に出会いました。それが今日の一枚です。 最初飛んでいる時には、この頃よく見るウラナミシジミかなと思いましたが、花に止 Read More
2021年10月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 学名の四方山話 クジャクチョウ クジャクチョウを見るたびに頭をよぎる四方山話です。 mats 和名:クジャクチョウ 学名:Inachis io 英名:Peacock 学名のイオ(io)はギリシャ神話に出てくる美しい娘です: 全知全能の大神ゼウスがイオに Read More