ウラギンシジミの卵

私のカメラでは限界がありますが、何とかウラギンシジミの卵であることが分かります。まん丸い卵で表面が規則正しく6角形などの正多角形のディンプルが彫り込まれていて、一種の芸術品でもあります。
これは多摩川河川敷のクズの花に産み付けられていたものですが、蕾ならまだエサとして長持ちするのですが、花は既に終わり散り始めているところでした。孵化すれば早速替りのエサを探す必要があります。無事孵化してくれて幼虫のあの特技をもう一度見たいと思っています。

(Henk)

参考 蝶図鑑 ウラギンシジミ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)