2022年11月18日 / 最終更新日時 : 2022年11月28日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 一時的なオアシス 34 先日書いたばかりのツマグロヒョウモン、てっきりこのまま蛹で越冬するのかと思っていたら、今朝羽化していた。翅はすっかり伸び切っていたので朝早くから羽化を始めていたらしい。まだ気温も低いので活発には動けないようなので、近くに Read More
2022年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川のベニシジミほか 10月もそろそろ終り、冷え込む日にはほとんど蝶の姿は見られませんが、暖かい日にはまだまだ活躍しています。 mats 土手の枯葉で日光浴しているのはベニシジミ、早春の明るい橙色から夏に黒化していた翅が晩秋に向けて橙に色づき Read More
2022年11月17日 / 最終更新日時 : 2022年10月28日 MiyagawaNaoto アサギマダラ 高尾山のアサギマダラ 高尾山に行くとアサギマダラに会わぬわけにはいかない。この日も登山道の日向の斜面に生えているコウヤボウキで何頭かが吸蜜しては辺りを優雅に舞っていた。行き交う人もしばし足を止めてその姿を眺めていた。コウヤボウキの花(下の写真 Read More
2022年11月15日 / 最終更新日時 : 2022年10月29日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 手乗りに挑戦 ルリタテハ これまでルリタテハの手乗りは試す機会が殆どなかった。というのも、非常に敏捷なうえに警戒心が強くあまり近くに近寄ることができなかったからだ。しかし、この日は何頭もいて樹液が出る場所をスズメバチとも争っていたので、追い払われ Read More
2022年11月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 秋の日曜日 ムラサキシジミほか きれいに晴れた10月23日(日)、相棒と裏の多摩川土手を散歩しました。 mats 「朝10時頃から裏の多摩川で《取材》してそのあと一杯やるか」との申し合わせで相棒のHenk氏と多摩川に向かったのですが、トップはその前にハ Read More
2022年11月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月29日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 高尾山のルリタテハ ハイムが大規模修繕をしている間は我が家のベランダから富士山を拝めないので、この日は雪をかぶった富士山を見たくて高尾山に向かった。しかし、頭上の空は雲一つなく晴れていたのに、なぜか富士山の場所だけ厚く雲が出ていて、富士山は Read More
2022年11月11日 / 最終更新日時 : 2022年10月26日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ただいま調査中 毎週決められたコースを歩いて調査する。飛んでいるチョウ、止まっているチョウを数え、種類ごとに「正」の字を書いて数を数えていく。単純に見える作業だが、なかなか骨も折れる。密度の高い所に来るとさすがに一度に種類と数を記入せね Read More
2022年11月9日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 33 我らが「一時的なオアシス」に訪れるチョウが心なしか少なくなってきた。秋が深まるにつれだんだん寂しくなる。しかし、このオアシスが存在するのもあと1か月ほどとなり、建物の修繕工事が完了すればオアシスに出ていた鉢植えは皆それぞ Read More
2022年11月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 生田緑地のアサギマダラ 生田緑地ではこれまであまり見かけなかったのですが・・・ mats おなじみのアサギマダラ、味気ない色調の路上を飛んでいることによりかえってステンドグラスのような翅が引き立っています。生田緑地では見かけた記憶がほとんどあり Read More
2022年11月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 生田緑地のクロコノマ 9月初めに幼虫を見て以来だったのでもう時期遅れかと思ったクロコノマでしたが・・・ mats いました、いました、それも羽化直後のようで蝶の左の葉裏には抜殻となった蛹が見えています。3~4齢くらいの幼虫をここで見たのは9月 Read More