2023年5月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 クモマツマキチョウ 訪花 長野遠征② クモマツマキチョウの続きです。 mats スミレばかりですが、お天気に恵まれたお陰で撮影機会には事欠きませんでした。 ↓ サンカヨウ ↓ 黄色いスミレの種類はたくさんあって名前不詳 ↓ ゼンマイのようだが、「コゴミ」(屈 Read More
2023年5月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 早めの出現 クモマツマキチョウ 訪花 長野遠征① 今年は蝶たちの発生が例年に比べ1~2週間早めにつき5月10・11日の二日間、北アルプス方面に出かけました。 mats 小学生並に「明日遠足症候群」を発症、結局前夜から一睡もできないまま朝を迎え、4:30に家を出発、これで Read More
2023年5月14日 / 最終更新日時 : 2023年5月6日 MatsumuraRyutaro 昆虫 沢沿い 番外の生きものたち アオバセセリの飛来を水辺のウツギ前で待っていると蝶以外にもいろいろな昆虫や動物が姿を現わします。 mats ニホンイタチ。奥山の沢筋の藪からいきなり出てきてきょとんとした目つきでこちらを暫く観察すると(されてしまった・・ Read More
2023年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 沢沿い ウスバシロチョウ アオバセセリ飛来を待つ3時間の間に多くの蝶たちが現われました。なかにはウスバシロチョウも・・ mats ウスバシロチョウはシロチョウの仲間ではなく、アゲハチョウ科に属していますが見たところはアゲハには見えませんね。似たよ Read More
2023年5月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 沢沿いのアゲハ ミヤマカラスアゲハほか アオバセセリと一緒に現われたのはミヤマカラスアゲハ、撮影は急に大忙しになりました。 mats ヒメウツギは蝶たちに人気があります。まず、ミヤマカラスアゲハ。随分粘ったアオバセセリ撮影を諦めて沢沿いの帰路、ヒメウツギに今年 Read More
2023年5月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 沢沿いのアゲハ カラスアゲハほか 先日、アオバセセリを待っていた渓流沿いの空間には様々な蝶が飛来します。 mats 今回は主役のアオバセセリを待っているのでまるで脇役のようですがどの蝶も主役を張れるくらい魅力的です。トップのハルジオンで吸蜜しているのはカ Read More
2023年5月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 やっと アオバセセリ 近所の緑地ではほぼいなくなったといって良い状態のアオバセセリ、東京都奥山の沢沿いにその姿を求めました。 mats ヒメウツギの花に来ることが多いので、木の前に腰を据えて飛来を待ちます。朝到着と同時にいきなり姿を現わし吸蜜 Read More
2023年5月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro 番外編 再度 ヒゲナガ・・・ 番外 またまた多摩川のヒゲナガの話題、小さな愛嬌者の撮影に取り憑(つ)かれています。 mats クロハネシロヒゲナガというヒゲも長いが名前も長い昼行性のガ(蛾)です。飛んでいるところを撮ってやろうとかなり粘りましたが結局うまく Read More
2023年5月2日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 多摩川 ナヨクサフジとヒメウラナミジャノメ 多摩川は土手も河川敷もナヨクサフジが勢力を急拡大しています。その紫の海を飛び回っているのは? mats ヒメウラナミジャノメ。土手の河川敷側の小径を歩くと足元から頻繁に飛び出します。ナヨクサフジに合わせてこのジャノメチョ Read More
2023年4月30日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 深山(みやま)ではない カラスアゲハ ミヤマカラスアゲハの撮影をしていて、「あれっ、ちょっと違う!」と緑がかった翅の色で気がついたのは? mats カラスアゲハ(メス)です。撮影地ではミヤマカラスアゲハより発生が遅いらしく見かけた個体はみんな新鮮でした。前翅 Read More