2020年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 メスはまだだった オオムラサキ 7月初めの山梨県遠征ではオスしか見ることができなかったため、梅雨の晴れ間の日曜日にメスを求めて再度Henk氏と出かけたのですが・・・ mats まだメスには早かったようで目撃すらできませんでした。オスは少々傷んだ個体も出 Read More
2020年7月16日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 今日のハイムの蝶 アオスジアゲハ(幼虫) 今日のハイムの蝶は、アオスジアゲハの幼虫です。5号棟のエントランス脇のヤブニッケイの若葉にアオスジアゲハの小さな幼虫がいました。そばに見えるのが卵です。成虫になるにはまだ時間がかかります。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ア Read More
2020年7月16日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 チョウもサクランボが大好き 今はちょうどサクランボの美味しい時期です。みなさん、サクランボはお好きですよね? 実はチョウもサクランボが大好きなようです。と言っても、チョウがよく集まるのは我々が食べるような甘い大きなサクランボではなく、ソメイヨシノと Read More
2020年7月16日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 外来種 不気味なチョウ ホソオチョウ(MMさんから) MMさんから投稿頂きました。 これはホソオチョウという従来の要注意外来生物に該当するチョウ。2015年に法律が改正され、現在では「生態系被害防止外来種」と位置付けられている。 このホソオチョウは中国・朝鮮半島あたりからの Read More
2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 今日のハイムの蝶 キタキチョウ 小雨の中、1頭のキタキチョウが西側のハギのあたりを飛んでいました。ハギの花にでも止まってくれればいいのですが、なかなかそうはいかず、シラカシの葉で一休み。少し距離があったので、こんな写真にしかなりませんでした。このキタキ Read More
2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 見直した! ヒメウラナミジャノメ 地味、目立たないとレッテルを張られているヒメウラナミジャノメですが美しい姿をひとつ。 mats 6月も終盤の新治市民の森、1年に一度しか出てこないミドリシジミやアカシジミといったゼフィルスたちが表舞台から姿を消すと1年に Read More
2020年7月14日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 今日のハイムの蝶 ムラサキシジミ 約2週間前、ハイムのアラカシの生垣で見つけたムラサキシジミの幼虫を飼育していたものです。一昨日から蛹の下から濃い紫色が透けて見え始めていたのですが(写真最下段。もう一つは羽化までにはまだ時間がかかる)、今朝羽化しました。 Read More
2020年7月14日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 懲りもせず、再びオオムラサキ 一昨日は、コロコロ変わる天気予報に翻弄されながら、絶好の梅雨の晴れ間となったので朝6時出発。matsさん共々今年2回目のオオムラサキ観察となりました。僅か10日前に十分に(?)観察したはずですが、今度はメスも見てみたいと Read More
2020年7月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 今日のハイムの蝶 ジャコウアゲハ 今日は朝から曇り、時々小雨。チョウが飛ぶにはあまり条件はよくありません。クロアゲハ・ジャコウアゲハ・ヤマトシジミを見ましたが、いい写真は撮れず。ジャコウアゲハは翅もボロボロで相当くたびれていました。南西隅のアジサイの傍の Read More
2020年7月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 忙しげなセセリ二つ キマダラ+コチャバネ ミドリシジミやアカシジミたちが一段落した6月終り、新治市民の森を訪ねてみるとセセリたちが忙しそうに花を訪れては吸蜜していました。 mats 「セセリ」というのは「せわしげな落ちつきのない飛び方に由来する」(大百科事典)と Read More