2020年3月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MiyagawaNaoto タテハチョウ亜科 蝶のディテール ツマグロヒョウモン 2 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 11月下旬、羽化した Read More
2020年3月16日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 番外編 これでも蛾? 全くの偶然で、玄関先の壁に奇妙な形のものが止まっていました。携帯を取り出し、取りあえず一枚。 最初はトリバガの一種かとも思ったのですが、よく見るとトリバガの特徴のトゲトゲの長い脚はなく、後翅らしきものが体に沿って下に伸び Read More
2020年3月11日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 多摩川のモンキチョウ 多摩川の河川敷に生えた菜の花で吸蜜中のモンキチョウ。 (Henk) 参考 蝶図鑑 モンキチョウ
2020年3月10日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 多摩川のモンシロチョウ 先日は砂地に止まっていたモンシロチョウ。やっと菜の花を見つけ蜜を吸っています。ちょっと角度が悪かった・・・。 後日、もう一枚。 (Henk) 参考 蝶図鑑 モンシロチョウ
2020年3月10日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 キタテハ 多摩川の中洲には増水時に流されてきた植物の残骸などが今もあちこちに堆積しています。その前に出来た陽だまりで大きく羽を広げて日光浴をしているキタテハです。 (Henk) 参考 蝶図鑑 キタテハ
2020年3月9日 / 最終更新日時 : 2023年1月31日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 多摩川の越冬ベニシジミ まだチョウの数自体が少ない早春の多摩川。そこで見たのは鱗粉はかなり剥げ落ち、色の褪せてしまったベニシジミ。去年の台風の時以降は多摩川には居場所そのものがなくなったはず。幸い今年の冬は暖かかったとはいえ、そのままどこかで越 Read More
2020年3月8日 / 最終更新日時 : 2020年3月8日 MiyagawaNaoto 番外編 成虫もいた、ルリチュウレンジ 青虫の姿でずっとツツジの葉を食べながら冬を越したルリチュウレンジ。おそらく昨日見つけた成虫もこのまま越冬していたのかもしれません。親子ともに寒さには余程強いのでしょう。 参考 雑草・害虫図鑑 ルリチュウレンジ ルリチ Read More
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 荒れ果てた多摩川の河川敷 再び多摩川の河川敷に降りてみましたが、この荒れようです。花は殆ど咲いておらず、これではチョウは困ると思います。随分歩き回って、やっとモンキチョウを2頭、モンシロチョウを1頭を撮ることができました。この1頭のモンキチョウは Read More
2020年3月1日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ムラサキシジミ、別の個体 今日もチョウを探してブラブラ。先日とは違う個体のムラサキシジミを見つけました。前翅が少し傷んでいます。上が先日のもの、下が今日のもの。2号棟のアラカシの生垣には、おそらく何頭ものムラサキシジミが越冬しているはずで、暖かく Read More
2020年2月29日 / 最終更新日時 : 2023年1月31日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 モンシロチョウを見た 久しぶりに多摩川に出てみた。天気はいいが、川沿いは北風が冷たい。見渡しても昨年の濁流が舐めて行ったあとは所々に草むらがあるだけで殺風景な石ころだらけの河原だ。これでは、春になってもチョウはあまり期待できそうにない。そう思 Read More