2023年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 クモマツマキチョウ 周辺の蝶 長野遠征⑤ クモマツマキチョウ周辺の蝶たちの話題。尚、長野遠征編は今回で最終です。 mats 雪渓脇の林縁にサカハチチョウがとまっています。サカハチは「逆さ八の字」(白~クリーム色の太めの帯の形)の意味で後から見たときの翅の模様が逆 Read More
2023年5月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 クモマツマキチョウ メス出現 長野遠征④ クモマツマキチョウの話題が続きます。メスも出始めています。 mats 時期的には新鮮なオスのなかに羽化して間もないメスが混じってきているベストのタイミング(全体的にメスの方が遅れて羽化する傾向)でした。普通はスミレの花か Read More
2023年5月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 クモマツマキチョウ 飛翔 長野遠征③ クモマツマキチョウの続きです。撮影のハードルが高い飛翔に挑戦・・・ mats 空を舞うクモマツマキチョウ、青空に黄色ならぬオレンジ(ツマキの名は翅の先が黄色いという意)が映えます。訪花の直前、直後は速くないので比較的撮り Read More
2023年5月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 クモマツマキチョウ 訪花 長野遠征② クモマツマキチョウの続きです。 mats スミレばかりですが、お天気に恵まれたお陰で撮影機会には事欠きませんでした。 ↓ サンカヨウ ↓ 黄色いスミレの種類はたくさんあって名前不詳 ↓ ゼンマイのようだが、「コゴミ」(屈 Read More
2023年5月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 早めの出現 クモマツマキチョウ 訪花 長野遠征① 今年は蝶たちの発生が例年に比べ1~2週間早めにつき5月10・11日の二日間、北アルプス方面に出かけました。 mats 小学生並に「明日遠足症候群」を発症、結局前夜から一睡もできないまま朝を迎え、4:30に家を出発、これで Read More
2023年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 沢沿い ウスバシロチョウ アオバセセリ飛来を待つ3時間の間に多くの蝶たちが現われました。なかにはウスバシロチョウも・・ mats ウスバシロチョウはシロチョウの仲間ではなく、アゲハチョウ科に属していますが見たところはアゲハには見えませんね。似たよ Read More
2023年5月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 沢沿いのアゲハ ミヤマカラスアゲハほか アオバセセリと一緒に現われたのはミヤマカラスアゲハ、撮影は急に大忙しになりました。 mats ヒメウツギは蝶たちに人気があります。まず、ミヤマカラスアゲハ。随分粘ったアオバセセリ撮影を諦めて沢沿いの帰路、ヒメウツギに今年 Read More
2023年5月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 沢沿いのアゲハ カラスアゲハほか 先日、アオバセセリを待っていた渓流沿いの空間には様々な蝶が飛来します。 mats 今回は主役のアオバセセリを待っているのでまるで脇役のようですがどの蝶も主役を張れるくらい魅力的です。トップのハルジオンで吸蜜しているのはカ Read More
2023年5月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 やっと アオバセセリ 近所の緑地ではほぼいなくなったといって良い状態のアオバセセリ、東京都奥山の沢沿いにその姿を求めました。 mats ヒメウツギの花に来ることが多いので、木の前に腰を据えて飛来を待ちます。朝到着と同時にいきなり姿を現わし吸蜜 Read More
2023年5月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro 番外編 再度 ヒゲナガ・・・ 番外 またまた多摩川のヒゲナガの話題、小さな愛嬌者の撮影に取り憑(つ)かれています。 mats クロハネシロヒゲナガというヒゲも長いが名前も長い昼行性のガ(蛾)です。飛んでいるところを撮ってやろうとかなり粘りましたが結局うまく Read More