梓川とカラスシジミ 信州遠征6 上高地

到着3日目の7月21日、予報で唯一の好天見込だった前日の午後が岳沢敗退(天気は良かった)により今回は多くを期待できないのでは?と若干マイナス思考に傾いていたのですが・・・ mats

早朝の河童橋より穂高を望むと、たなびいたガスが上昇しつつあり、これは好天のきざし! 天気予報は相変わらずはっきりしませんが少し下流のウェストン碑(英国人の宣教師、登山家で日本各地の山を登り、19世紀末に上高地の魅力を世界に伝えた功績を讃えレリーフがある)のあたりまで梓川沿いを散歩しましました。今朝は焼岳もきれいに見えています。イタドリの葉上に少し大きめのシジミチョウを見つけてよく見ると、昨年は見つけられなかったカラスシジミの新鮮な個体でした。

↓ 焼岳

↓ イタドリの葉上のカラスシジミ

↓ こちらはヨツバヒヨドリで吸蜜するコチャバネセセリ。川面の反射が美しい

↓ カラスシジミをもう一枚

 

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